【徳島】十五夜を逃しても大丈夫！秋の夜長に十三夜プロポーズがオススメな理由

十三夜プロポーズをしてみませんか？

「十五夜」の次に有名な「十三夜」をご存じでしょうか？美しい秋の夜にプロポーズがしたいと十五夜プロポーズを計画したものの、天候が思わしくなく延期したという方にもチャンス到来の十三夜プロポーズ、月の光に包まれたロマンチックなプロポーズを成功させましょう！

十三夜とは？

昔は月の満ち欠けなどを用いた暦（旧暦）で生活していたため、月と私たちは密接な関係にあり、月を愛でる習慣を大切にしていました。「新月から数えて13日目の夜」という意味の「十三夜」の中でも、旧暦の9月13日（新暦10月頃）の夜に見える月は、中秋の名月「十五夜」（新暦9月頃）に並ぶ美しい月といわれています。「十五夜」で月の神様に豊作を願い、稲の収穫を終える地域が多い「十三夜」で秋の実りに感謝して美しい月を愛でるというこの美しい日本独自の風習を大切にしてみませんか？

十三夜は満月ではない！？

月の満ち欠けのサイクルは、およそ29.5日ですので、満月から次の満月までの周期は、29日間もしくは30日間となります。「十五夜」は新月から数えて15日目ですので、満月か満月にとても近い月ですが、「十三夜」は新月から数えて13日目なので、満月から少し欠ける月。「十五夜」の次に美しいとされる「十三夜」は満月ではありません。

十三夜プロポーズがオススメな理由

幻想的な十三夜の光に包まれてのプロポーズは、空好きのお相手やロマンチックな雰囲気を好むお相手を持つ方には大変オススメです。また、この頃になると夜の空気も澄みはじめて星も美しく見えるので、ふたりで天体観測も楽しめますよ。

十三夜プロポーズの注意点

旧暦は月の満ち欠けを基準にしていますが、私たちが現在使っている新暦は太陽の動きを基準にしているため、二つの暦では1年の長さが異なります。そのため、十三夜の日付は毎年変わっているので注意が必要です。十三夜プロポーズをする際には、必ず事前に日程を調べ、去年のデータなどと間違えないようにしましょう。毎年、十三夜が巡ってくる時期は、10月初旬～11月初旬と幅があることを頭に入れておくことが大切です。

十三夜に徳島を楽しむならココ！

徳島には十三夜プロポーズを成功へと導く場所が多く存在します。レストランや施設をご利用の際は予約などの事前準備をしっかりと行い、安心して当日を迎えてくださいね。

ザ・パシフィックハーバー

街中にありながらも、水辺に並ぶヨットがリゾート地を思わせる絶好のロケーションがプロポーズの演出にもぴったり。レストランかチャペルでの選べるプロポーズプランや、組数限定のクリスマスプロポーズプランなどの用意があるので理想に合わせて選んでみてください。

住所：徳島県徳島市中洲町3-5-1
TEL：088-626-3939
アクセス：JR「徳島駅」より車で5分

パークウエストン ホテル＆ウェディング

レストランで誓うプロポーズや、神聖なチャペルを貸し切って誓うプロポーズ、パークウエストンのプロポーズプランを利用した後は、パークウエストンで式を挙げるカップルも多いです。プロポーズの思い出に挙式の思い出も重ねられるロマンチックな演出もできますよ。

住所：徳島県徳島市南前川町3-1-22
TEL：088-624-3333
アクセス：JR「徳島駅」より車で3分

アオアヲナルトリゾート

ランチデートでプロポーズも、ディナープロポーズもどちらも叶う、心満たされる豊かなリゾートホテル。プロポーズプラン「Marry Me」では、タキシードのレンタルや、宿泊の際のお部屋のデコレーション、ご自身では用意することがなかなか難しい108本の花束の手配も可能です。最高の演出で当日を迎えましょう。

住所：徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字大毛16-45
TEL：088-687-2580
アクセス：鳴門自動車道「鳴門北IC」より左折すぐ

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