Q 式場のどの空間を最大限に活かしたいですか？

A スケール感あふれる「大宴会場」豪華な装飾と大人数の迫力を重視します。照明や映像を使ったドラマチックな演出や、ゲスト全員での壮大な集合写真を実現したい。

Q ゲストに「非日常の体験」の体験をして欲しいことは何ですか？

A 料理・ドリンクのレベルと質シェフとの打ち合わせを重ね、地元食材を使ったフルコースの質に徹底的にこだわります。ソムリエ選定の特別なワインも用意したい。

Q どんな印象の結婚式にしたいですか？

A ゲストの人数に合わせた披露宴会場、しっかりとした感じは出したいけど厳粛なムードはかえって緊張するかも

Q 結婚式の費用配分で、最もお金をかけたい部分はどこですか？

A ゲストへの「感謝のおもてなし」料理のランクアップ、引き出物の充実、遠方ゲストへの交通費や宿泊費の負担に予算を割きたい。

静岡市

2025.12.16

結婚式で再会！遠方の友人や恩師との縁を繋ぎ直せた感動体験談

結婚式は、愛する人との新しい門出を祝う特別な日であると同時に、これまで私たちを支えてくれた大切な人々との「縁」を再確認できる貴重な場でもあります。遠方に住んでいるために日頃なかなか会えない友人や、卒業以来連絡が途絶えていた恩師との再会は、何物にも代えがたい時間。結婚式という場で、途切れかけていた縁が再び強く結びついた、心温まる体験談をご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

MIHO ITO

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

久しぶりの再会！遠方からの友人たち
恩師との再会感謝の時間
幼馴染・親友との涙の再会
結婚式場に関してQ&A
おすすめ結婚式場グランディエールブケトーカイ

久しぶりの再会！遠方からの友人たち

静岡市30代女性の口コミ

大学卒業後、就職や転勤で全国各地に散らばった友人たち。SNSでは近況を知ることはできても、皆で集まる機会はほとんどありませんでした。結婚式の招待状を送る際、「遠いから無理かもしれない」と半ば諦めていた友人たちから、次々と届いた「必ず行く」という嬉しい返信。その言葉だけで胸が熱くなりました。

彼らとの再会は、空白の時間を一瞬で埋めてくれるような懐かしい時間。式の合間に交わす他愛ない会話、披露宴のスピーチで知るお互いの変化。それは、どれだけ時代が進化しても、画面越しでは伝わらない「温かい縁」を感じました。

「まさか全員が揃うなんて！」「結婚式じゃなかったら、この再会はなかったね」

そんな言葉が飛び交い、私たちだけでなく、友人たちもこの再会を心から楽しんでくれているのが伝わってきました。遠方のゲストに悪いな…と思っていましたが結婚式でなければ再会することもなかったのかも知れません。お誘いして良かったなと感じています。

恩師との再会感謝の時間

静岡市40代女性の口コミ

卒業してから数年は年賀状のやり取りはあったものの、お会いするのは実に15年以上ぶり。招待状をお送りした際も、ご高齢のためご欠席も覚悟していました。当日会場で優しい笑顔で迎えてくださった先生の姿を見た時、思わず涙腺が緩んでしまいました。私の通っていた学校では珍しく担任が変わらず3年間見守ってくださった唯一の先生。特別な想いがありました。

当時の自分はまだ未熟で色々なご迷惑と心配をかけ両親以上に愛情を与えて下さった方と実感しています。先生の言葉一つ一つが、過去と現在を繋ぎ、自分が多くの人に支えられて今の自分があるのだと再認識させてくれました。それは、単なるお祝いのメッセージではなく、人生の道標を改めて示してくださるような、重みのある貴重な贈り物でした。

この節目となるタイミングに、また貴重な時間を共有できたこと。これからの人生は恩師に認めて貰えるような人間になっていきたいと心から思いました。結婚式では大切な人にまたお会いできるからこそ、やるべきではないでしょうか。

幼馴染・親友との涙の再会

静岡市20代女性の口コミ

小学時代から高校まで、毎日を共に過ごした幼馴染。進学を機に離れ離れになり、お互い忙しくなるうちに、数年に一度の年賀状だけの関係になっていました。正直、招待状を送るかどうか迷いました。「もう私の結婚式に来ても、知らない人ばかりでつまらないのではないか」「迷惑かもしれない」と。それでも、人生の節目にどうしても彼女に報告したくて、思い切って手紙を添えて送りました。

挙式当日、懐かしい笑顔で駆けつけてくれました。受付を済ませた後、彼女は開口一番、「久しぶり！でも全然変わってないね！」と満面の笑み。披露宴では、私たちが一番一緒に過ごした「多感な思春期の思い出」をテーマに、感動的なスピーチをしてくれました。彼女のスピーチは、会場全体を温かい雰囲気で包み込みました。私が忘れていたような小さなエピソードまで鮮明に覚えていてくれたことに、胸が熱くなりました。

結婚式の再会からまた頻繁に連絡を取り合う仲に。大人になってからまだ話せることも多くなり、お互いの価値観を尊重出来る大切な友人と確信出来ました。人との縁が疎遠になる昨今の世の中。大切な人は積極的に連絡を取り合いたいなと感じたひと時でした。

結婚式場に関してQ&A

Q 式場のどの空間を最大限に活かしたいですか？: A スケール感あふれる「大宴会場」豪華な装飾と大人数の迫力を重視します。照明や映像を使ったドラマチックな演出や、ゲスト全員での壮大な集合写真を実現したい。
Q ゲストに「非日常の体験」の体験をして欲しいことは何ですか？: A 料理・ドリンクのレベルと質　シェフとの打ち合わせを重ね、地元食材を使ったフルコースの質に徹底的にこだわります。ソムリエ選定の特別なワインも用意したい。
Q どんな印象の結婚式にしたいですか？: A ゲストの人数に合わせた披露宴会場、しっかりとした感じは出したいけど厳粛なムードはかえって緊張するかも
Q 結婚式の費用配分で、最もお金をかけたい部分はどこですか？: A ゲストへの「感謝のおもてなし」料理のランクアップ、引き出物の充実、遠方ゲストへの交通費や宿泊費の負担に予算を割きたい。