あなたの好きな色は?結婚指輪で表現するSORAとは?

あなたの好きな色は?結婚指輪で表現するSORAとは?

結婚指輪は、ふたりの絆を形にする大切な証。自分の好きな色や想いを込めたら…それは世界にひとつだけの特別な指輪になります。SORAの結婚指輪は、金属そのものが生み出す独自の発色技術で、20色以上のカラーバリエーションからあなたの色を選び、指輪に宿すことができるブランド。ふたりの物語を映す色をまとったリングは、見るたびに心をときめかせ、永遠の約束を鮮やかに輝かせます。

この記事を書いたスタッフ

MIHO ITO
MIHO ITO

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

ブルーを施す意味合い

結婚におけるブルーは、世界中で「清らかさ」「誠実」「永遠」を象徴する色とされています。 西洋の結婚習慣サムシングブルーでは、花嫁が青いものを身につけることで「幸せな結婚生活を送れる」という言い伝えがあります。清らかな水や澄んだ空を思わせるブルーは、ふたりの未来を静かに、そして力強く見守ってくれる色なのです。

また、ブルーは「冷静さ」「信頼」「真実」を表す色でもあります。結婚指輪にブルーを施すことは、夫婦の絆を誠実に守り、どんなときも揺るがない信頼関係を築いていきたいという想いを込めることにつながります。

SORAのリングに宿るブルーは、単なる彩色ではなく、金属そのものが光と響き合って生み出す特別な輝き。見る角度によって表情を変えるブルーは、まるでふたりの人生そのものを映し出すように、奥行きのある美しさを放ちます。

グリーンを施す意味合い

みどりは自然や生命を象徴する色。樹木や草花を思わせるみどり色は「成長」「調和」「安らぎ」を意味し、結婚指輪に込めることで、夫婦として共に歩みながら豊かに育っていく未来を表します。

古来より日本でも、緑は「縁(えにし)」を結ぶ色とされ、良縁や絆の象徴として大切にされてきました。結婚指輪にみどりを施すことは、二人の出会いのご縁を大切にし、互いを支え合いながら穏やかな日々を築いていきたいという想いを込めることにつながります。

さらに、西洋ではグリーンは「永遠の愛」や「豊穣」の象徴でもあります。エメラルドの宝石言葉が「幸運」「希望」「愛」なのもそのためです。

SORAのリングに宿るみどり色は、自然の光を思わせるやわらかさと奥深さを併せ持ち、見る角度によって新しい表情を見せてくれます。それはまるで、日々変化しながらも確かに育まれていく、ふたりの愛の姿そのもの。

パープルを施す意味合い

紫は、古くから「高貴」「気品」「神秘」を象徴する特別な色。日本でも位の高い人だけが身につけられる色として大切にされてきました。結婚指輪にパープルを施すことは、ふたりの絆を「尊いもの」として永遠に大切にするという想いを込めることにつながります。

また、パープルは「愛と精神のバランス」を表す色ともいわれています。赤が情熱、青が誠実を意味するのに対し、その2色が重なって生まれる紫は「心と愛の調和」を象徴します。結婚生活においても、互いを尊重し、落ち着きと深い愛情をもって共に歩む姿を映し出す色なのです。

西洋でも紫は「永遠の愛」「神秘的な魅力」「献身」を表すカラーとされ、ロマンティックな意味を込めるカップルに選ばれてきました。

SORAのパープルは、光の角度によって青にも赤にも見える奥行きのある輝き。その変化はまるで人生そのもののように、多面的で美しく、常に新しい発見を与えてくれる色合いです。

ピンクを施す意味合い

ピンクは「愛」「幸福」「優しさ」を象徴する色。結婚指輪にピンクを取り入れることは、互いに思いやりをもって愛を育み、温かな家庭を築いていきたいという想いを込めることにつながります。

ピンクは赤の情熱と白の純潔が合わさった色。そこから「純粋な愛」「永遠に続く幸せ」という意味が生まれ、ブライダルのシーンで特に人気があります。淡いピンクは「優しさ」「可憐さ」を、深みのあるピンクは「成熟した愛」「絆の強さ」を象徴し、トーンによって込められるメッセージも変わります。

西洋では「愛の告白」や「ロマンチックな愛情」を表す色として親しまれ、日本でも桜を思わせるピンクは「新しい始まり」や「春の希望」を感じさせる色です。

SORAのピンクは、金属の発色によって生み出される自然で奥行きのある輝き。光の当たり方によって表情を変えるその色は、ふたりの人生が日々移ろいながらも変わらぬ愛に包まれていることを映し出します。

イエローを施す意味合い

イエローは「希望」「明るさ」「繁栄」を象徴する色。太陽や光を連想させることから、結婚指輪にイエローを施すことは「ふたりの未来を明るく照らし、温かい家庭を築いていきたい」という願いを込めることにつながります。

また、イエローは「友情」「信頼」の色とも言われています。結婚生活においては、恋人であると同時に「一番の理解者であり親友」であることを大切にしようというメッセージも込められます。

西洋では「幸福」「富」「喜び」の象徴とされ、日本でも稲穂や黄金を思わせる色として「実り」「繁栄」の意味があるイエロー。明るい黄色は「希望と無邪気な愛」、少し落ち着いたゴールドに近い黄色は「豊かさと安定した幸せ」を表すなど、色合いによってニュアンスが変わります。

SORAのリングに宿るイエローは、金属が放つ自然な発色による透明感ある輝き。光を受けてやわらかに変化する色合いは、まるで人生を共に歩むふたりに訪れる、日々の小さな幸せを象徴するかのようです。

あなたはどのカラーを選ぶ?

SORAのカラーバリエーションは全20色。自分好みのカラーを選んだり、何色か選んでグラデーションにしてみたり幅広い選択肢があります。リングデザインに合わせてどんなカラーが良いのか比較検討してみてはいかがでしょうか。

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