授かり婚でも結婚指輪は諦めたくない!先輩花嫁の体験談

授かり婚でも結婚指輪は諦めたくない!先輩花嫁の体験談

「授かり婚だから、結婚指輪は諦めようか…」「授かり婚だったので、指輪を買いに行く時間がなかった…」もしかしたら、今この記事を読んでいるあなたもそんな風に思っているかもしれませんね。私もそうでした。しかし、結婚指輪は夫婦の証。これから家族になる彼と私の大切な絆の象徴。マタニティライフで体型が変わっても、出産でバタバタしても、毎日身に着ける結婚指輪は、諦めたくない!そう強く思ったのです。

この記事を書いたスタッフ

SAKI
SAKI

ウエディングプランナーを経てブライダルリング専門店での経歴を活かし、ふたりのウエディングライフを楽しく過ごせる情報を発信します。

「SAKI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

諦めないでよかった!私たちの指輪探し

私の決意を彼に伝えると、彼も「もちろん、探そう!」と快く賛同してくれました。そこから、私たちの授かり婚ならではの結婚指輪探しが始まりました。産後でなかなか自分の時間が取れなかったため、子どもが寝ている間にインターネットで徹底的に情報収集をしました。そこで見つけたのが『セミセルフ接客』という文字。初めて聞く言葉に興味を持ちました。

セミセルフ接客とは

ブライダルリング専門店TIARAさんのホームページで見つけました。スタッフの方がついて案内してもらう形ではなく、自分たちのペースでゆったりと選べると言ったものでした。さらには、人件費がかからないということで15%OFFで購入できるということでまさに産後でなるべく出費を抑えたい、子どもがいるためあまり時間を掛けたくない私たちにはピッタリなプランだと思い、来店予約を入れて行きました。

実際にお店へ行ってみて

当日は、簡単なカウンセリングシートを記入してからスタッフの方がセミセルフ接客についての説明をしてくれました。私たちは事前に見たいブランドやデザインをピックアップしていたので、それを用意してもらい自分たちのペースで見させていただきました。途中でやはり子供がぐずってしまいおむつ交換や授乳をさせていただいたのですが、スタッフの方がずっとついてるわけではないので、気にせずに自分たちのペースでやることができて気楽でした。

スタッフの方も担当としてつくわけではないのですが、常に近くにいてくれて声がかけやすい状況だったので安心でした。

夫婦の絆が深まった指輪選び

試着している時、隣で彼が嬉しそうに私の指輪姿を見ているのが分かりました。この指輪を毎日身に着けて、彼と子どもと一緒に生活を歩んでいくんだなと思うと胸がいっぱいになりました。

最後は2択で迷ってしまったのですが、スタッフの方が最終的に残った指輪を見て、どちらが私に似合うかプロ目線でアドバイスいただけたのでスムーズに決めることができました。

私たちの結婚指輪

毎日身に着けるものだからシンプルなものが良いと思い、気に入ったデザインがHOSHI no SUNAというブランドのARIELというデザインでした。通常は値引きなどはされないそうですが、今回はセミセルフ接客ということで15%OFFでお得に購入することができました。産後はオムツにミルクに様々なベビー用品で出費も重なるため、いいものを少しでもお得に購入できたことは本当に良かったです。

まとめ

授かり婚だからといって、結婚指輪を諦める必要は全くありません。むしろ、新しい家族の始まりの証として、結婚指輪は夫婦の絆をより一層深めてくれる存在になるはずです。たしかに時間や体力的な制約はあるかもしれませんが、私たちのように今までにない接客スタイルで案内してもらうなど、工夫次第で素敵な指輪に出会うことができるはずです。セミセルフ接客が気になった方は、ぜひTIARAさんに問い合わせてみてください。大切な結婚指輪を見つけることができると思いますよ。

選べる4つの購入プラン

TIARA ティアラ

セミセルフ接客以外にも通常接客プラン・オンライン相談プラン・ライブ配信プランなどいくつかプランがあったので、ご自身に合ったスタイルで結婚指輪を選ぶことができると思います。結婚指輪のデザイン数も本当にたくさんあったので、必ず素敵な指輪を見つけることができると思います。

TIARA ティアラ

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