知る人ぞ知るダイヤモンドブランド「モニッケンダム」の婚約指輪が美しいワケ

モニッケンダムの歴史

モニッケンダム（Monnickendam）は、英国が誇るダイヤモンドカッターの名門ブランドで、120年以上にわたり「輝きの芸術」を追求してきた歴史あるジュエラーです。1914年第一次世界大戦の影響で拠点をイギリス・ロンドンへ移し、本格的に英国ブランドとしての道を歩み始めます。王室のジュエリーにも携わることで、その名がイギリス国内に広まりました。

モニッケンダムのこだわり

厳選された原石

モニッケンダムでは、透明度が高く歪みの少ない8面体の原石を厳選して使用しています。このような原石は全体の5%以下とされ、130年以上の経験に基づく選定基準により、最高品質のダイヤモンドを生み出しています。

独自のカット技術

サークルオブラスターと呼ばれるカット技術。1954年に開発され、ダイヤモンドのガードル部分を研磨することで、上から見た際に美しい光の輪が現れます。この技術は当時の業界常識を覆すものでした。また、ダイヤモンドの各ファセット（面）を鏡面のように磨き上げることで、光の反射を最大限に引き出し、眩い輝きを実現したスパークリングフィニッシュもモニッケンダム独自の技術です。

ラグジュアリーホワイト

モニッケンダムのダイヤモンドは、白く豊潤な輝きが特徴で、「ラグジュアリーホワイト」と称されています。これは、ただ白いだけでなく、様々な色の気配を感じさせる深みのある輝きであり、バラの香りが漂うような美しさとも例えられています。

デザインと品質へのこだわり

モニッケンダムは、ダイヤモンドの輝きを最大限に活かすため、プラチナやK18の素材の露出を少なくし、ダイヤモンドの並びで描かれるシンプル＆エレガントなデザインを採用しています。また、製品の原型は幾度となく修正を重ね、見た目のデザインだけでなく、身に着けたときの肌触りや使い心地にも配慮されています。 

モニッケンダムのダイヤモンドは、その卓越したカット技術と品質へのこだわりにより、世界中で高く評価されています。一生に一度の特別なジュエリーとして、モニッケンダムのダイヤモンドを選ぶことは、確かな価値と美しさを手に入れる選択と言えるでしょう。

モニッケンダム正規取り扱い店舗

LUCIR-K BRIDAL浜松店

LUCIR-K BRIDAL浜松店では、世界三大ダイヤモンドカッターズブランドの一つである「モニッケンダム（MONNICKENDAM）」の正規取扱店です。同店では、モニッケンダムの婚約指輪や結婚指輪を豊富に取り揃えており、その卓越したカッティング技術と美しい輝きを直接ご覧いただけます。