
白い真珠からステップアップ!黒蝶真珠が似合う年齢と選び方
- 真珠
沼津市・三島市
結婚を控えるカップルの間で、時折話題に上がるのが「婚約指輪、いる?いらない?」という疑問。価値観の多様化が進む今、「婚約指輪は必要ない」という選択をする人も増えています。一方、もらった側の声を聞いてみると、そこには指輪以上の「価値」があることが見えていきます。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。長くウエディング業界に所属し結婚されるカップルのお役立ちになる情報を発信していきます。
「MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。「婚約指輪は贅沢品」と考える人もいれば、「一生に一度の記念だからこそ欲しい」と願う人も。確かに数十万円する指輪にお金をかけるなら、新生活の準備や旅行に回したいという現実的な声もあります。しかし、婚約指輪には「物」としての価値以上に、「気持ち」や「想い」を形にする意味があります。
実際に婚約指輪を贈らなかった、あるいはもらわなかったカップルに声を集めてみると。
「特に欲しいと思わなかったから後悔はしてない」
「その分新婚旅行を豪華にした」
「普段アクセサリーを着けないから実用的ではない」
と前向きな意見もあれば、
「やっぱり一度は憧れていた。もらっておけばよかったかも」
「周囲に見せる”婚約の証”がなかったのが寂しかった」
「写真を見返した時、指輪がないのがちょっと心残り」
と、時間が経ってから「やっぱり欲しかったかも」と感じる人もいます。
一方、実際に婚約指輪をもらった人たちは、単に「高価な贈り物」としてだけではなく、次のような気持ちを口にしています。
「プロポーズの時に指輪を差し出された瞬間、愛されていると実感できた」
「何かあってもこの指輪を見ると、初心を思い出せる」
「形ある”けじめ”として、心に残る」
特にプロポーズのシーンで渡された婚約指輪は、一生に一度の記憶として、強く印象に残るようです。何より「自分のために選んでくれた」その時間や気持ちこそが、指輪の本当の価値かのかもしれません。
婚約指輪があるかないに正解はありません。大切なのは、パートナーとしっかり話し合い「二人にとって一番自然な形」を選ぶこと。もし、迷っているなら、「形に残る記念品が欲しい」という気持ちを素直に伝えてみるのも大切です。指輪でなくても、ネックレスや真珠、記念の品でもいいかもしれません。
婚約指輪があることで感じられる「想い」や「絆」は、決してお金では測れないものです。だからこそ、後悔しないためには、自分の気持ちときちんと向き合い、パートナーとの価値観を共有することが何よりも大切です。指輪の価値とは、「その人のために選んでくれた」という見えない想いなのです。
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