こだわりのプロポーズリングはここで！デザインコンセプトの意味合いも贈ろう

婚約指輪を贈る意味

婚約指輪は元々、価値のある品物として新郎の家から花嫁の家に贈られていました。現在は、「結婚してください」という男性からの硬い決意を表すアイテムとして女性に贈られています。また、ダイヤモンドは傷ついたり壊れたりすることがないため、二人の愛の証にふさわしい宝石として選ばれています。

婚約指輪の選び方のポイント3つ

☐デザイン

両親の世代ではダイヤモンドを大きく見せるために、爪を大きく高さを出して留めた「立て爪デザイン」が主流でした。近年では、サイドにメレダイヤモンドがセッティングされたものから、ふんだんにメレダイヤモンドを使用したゴージャスタイプまで幅広いデザインが展開されています。パートナーの雰囲気なども考慮して選ぶとスムーズに選べます。

□素材

婚約指輪は、プラチナだけでなくゴールドでも製作ができます。ゴールドの中にも種類がありピンクゴールドやイエローゴールドなど様々です。パートナーの肌の色味や好みから選択しましょう。

▢デザインに込められた意味合い

近年では、デザイン名にストーリーや思いを込めた婚約指輪が展開されるようになりました。婚約指輪を選ぶ際、コンセプトに共感できるものを選ぶと、二人の絆がより深まるのではないでしょうか。

こだわりが詰まった「萬時」

萬時の婚約指輪は、四季の自然観や和の調和美、日本の文化をコンセプトにして作られています。京都在住のアートデザイナーが独自の感性で施したデザインは一つ一つに洗練された和の深い意味合いが込められています。

コンセプトが素敵なデザイン

篝火花 ～はにかむ心 愛の燈火～

清純の花言葉を持つ白いシクラメン（篝火花）を題材にした婚約指輪です。シクラメンの葉の形に合わせアームはハート型で作られています。愛の炎とも呼ばれているので、自身の愛を代弁してくれるアイテムとして贈ってみてはいかがでしょう。

重音 ～音を重ね、音と成る～

結婚する二人を二つの音に例えた、音楽を題材にした婚約指輪です。右のアームで二つの音を支え合い、左のアームとピンクゴールドで二つの音が交わる様子を表しています。結婚する二人が一つの音となり、これからの人生を共に奏でていくそんな想いを込めて贈るのも素敵です。

紅梅 ～白き世界 朱に染まる～

春を告げる梅花をイメージして作られた婚約指輪です。ぷっくりと丸い5枚の花弁がダイヤモンドを包み込みキュートな印象です。古来より梅は「厳しい寒さの中でも花を咲かせる」と言われており、どんな状況下でも笑顔を絶やさない思いが込めています。いつでも笑顔を絶やさないそんな彼女へサプライズプロポーズに贈るのに最適な婚約指輪です。

菫～菫の花言葉～

5枚のスミレの花弁が薬指を囲うイメージからデザインされた婚約指輪です。スミレの花に付いた露をアイスブルーダイヤモンドで表現しています。菫の花言葉は「誠実さ」です。あなたの誠実な気持ちが表現できる特別なアイテムになることでしょう。

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