茨城で彼女が喜ぶプロポーズ！押さえておきたい成功の秘訣とおすすめスポットを大公開

プロポーズ成功の秘訣とは？

多くの女性にとって、小さいころからの憧れであることの多いプロポーズ。「結婚の約束」をするためのものとして人生を左右する大切なイベントですので、プロポーズの言葉がもらえれば何でもよいというわけにはいきません。彼女が思い描く、理想のプロポーズを実現できるよう大切なポイントを押さえておきましょう。

お相手のタイプを見極める

最も重要でありながら難しいのが「お相手のタイプを見極める」こと。お相手の性格や好みによってプロポーズの方法は変わってきます。サプライズが好きな彼女には、旅先やレストランなどでのサプライズプロポーズが考えられますし、控えめな方であれば自宅やホテルなどのプライベート空間でふたりだけのプロポーズが望ましいでしょう。普段のデートなどからお相手のタイプをしっかりと確認し、彼女の気持ちを尊重したプロポーズの方法を考えましょう。

言葉選びは慎重に行うこと

人生を左右する大きな決断ですから、普段は緊張しないタイプの男性であっても焦りや不安は出てきてしまうもの。いざプロポーズのタイミングになった際に思ったように言葉が出ない、なんてことにならないようプロポーズの言葉は事前に用意しておくことをおすすめします。その際に注意しておくべきなのが飾らないストレートな伝え方を心がけることです。「これってプロポーズ？」と疑問に感じてしまうような曖昧な表現は避け、お相手にしっかりと伝わる言葉を選びましょう。王道ではありますが「結婚してください」というフレーズならば、誰が効いてもプロポーズだと理解してもらえるでしょう。

タイミングの見極めも大切

プロポーズには「タイミング」も重要なポイントになります。転勤や昇格などのタイミングは「これからもずっとそばにいて欲しい」という気持ちや「あなたにふさわしい立場になれた」という思いを伝えられるタイミングではありますが、人によっては“ついで”のように感じてしまう女性もいるかもしれません。場所選びと同様にお相手のタイプによって感じ方は違いますので慎重に見極めましょう。

プロポーズに関するQ＆A

Q プロポーズのタイミングはいつが良い？

A 平均として1～2年の交際期間を経て結婚を考えるカップルが多いそうですが、結婚を考えるタイミングは人それぞれ。おふたりの中で結婚への気持ちが深まった際に、互いの状況や気持ちを尊重して行うのが良いでしょう。

Q プロポーズ後に報告は必要？

A 結婚は両家に関係することですから、必須とまではいいませんが伝えたほうが良いでしょう。ただし、状況次第では急いで行う必要はありません。プロポーズ後の落ち着いたタイミングを選んで結婚に対する気持ちや状況を報告しておきましょう。

Q どんなプロポーズが喜ばれるの？

A 様々なプロポーズ方法がありますが、大切なのは「誠意の伝わるプロポーズ」であることです。お相手の喜ぶ顔が見たいと色々な演出を考えることに時間を割いてしまいがちですが、本当に喜ばれるのは「誠意ある言葉」だということをお忘れなく。

場所選びもカギを握る！
茨城県のプロポーズスポット

プロポースを受けた場所というのは一生記憶に残るものです。お相手との大切な時間を共有するのにふさわしい、つくば市のおすすめスポットをご紹介します。

つくば牡丹園

4月中旬から5月下旬の1ヵ月のみ期間のみ開園する牡丹・シャクヤクの庭「つくば牡丹園」。園内では1万株の牡丹と、5万株のシャクヤクが800種ほど咲き乱れる日本一の牡丹園です。中には150歳を迎える「島の司」をはじめとした珍しい牡丹も多くあり、緑の葉と色とりどりの花の道を歩く散歩コースとしてもおすすめです。園内で、無農薬で栽培されたオリジナルハーブティーなどを楽しむこともでき、美しい花々を眺めながらティーブレイクもできる魅力的な場所。花は朝が見頃だそうなので、午前中に訪れるのがおすすめですよ。

住所：茨城県つくば市若栗500
電話番号：029-876-3660
アクセス：常盤自動車道「谷田部IC」から車で約5分

国営ひたち海浜公園

まるで青い絨毯のような絶景が広がる「国営ひたち海浜公園」のネモフィラの丘は『死ぬまでに行きたい！世界の絶景』などの書籍をはじめ、さまざまなメディアで取り上げられている注目の絶景スポット。約4.2ヘクタールの広大な「みはらしの丘」一面を覆いつくす青や水色の可憐な花々は訪れる人の心を癒してくれます。約530万本のネモフィラが作り出す別世界のような絶景の中で美しいプロポーズを計画してみては。

住所：茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
電話番号：029-265-9001
アクセス：JR常盤線「勝田駅」よりバスで約15分/常陸那珂有料道路「ひたち海浜公園IC」より約1㎞

筑波山ロープウェイ＆ケーブルカー

古来『西の富士、東の筑波』と称され、朝夕に山肌の色が変わる様から「紫峰」とも呼ばれる「筑波山」。男体山と女体山の2つの峰を持ち、古くから信仰を集めてきました。標高877mの山頂へはロープウェイやケーブルカーで簡単に辿り着くことができるため、子どもからお年寄りまで誰もが眺望を楽しめる絶景スポットです。初日の出を拝むことができる山としても有名ですが、カップルで訪れて欲しいのは毎年秋から冬にかけて開催される「スターダストクルージング」。寒さで空気の澄み渡った時期にだけ楽しめるロープウェイでいく夜の空中散歩です。眼下のつくば市・土浦市の夜景の他、東京や埼玉・千葉の夜景を見ることもできる季節限定のロマンチックなデートスポットです。また、早春には約1,000本の梅の花が咲き誇る美しい光景を楽しむことができる「筑波山梅まつり」が茨城県二大梅まつりとして人気を集めています。

住所：茨城県つくば市筑波1
電話番号：029-866-0945
アクセス：常盤自動車道「土浦北IC」から車で約40分

古河公方公園(古河総合公園)

古河公方館跡や古河公方足利義氏墓所などがある、25万㎡の広大な自然公園「古河公方公園」。江戸時代初期に古河藩主が江戸の家臣の子どもたちに拾い集めさせた桃の種を古河に送り、農民に育てさせたという逸話を元に公園開園を機に園内に花桃を植樹することで桃林を復活させたものなのだそう。春には「矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白桃」の5種約1,500本の花桃が咲き乱れ、まさに桃源郷のようなピンク一色の情景が広がります。2003年にはユネスコとギリシャが主催する「メリナ・メルクーリ国際賞」を日本のスポットとして初めて受賞しました。
※画像はイメージです。

住所：茨城県古河市鴻巣399-1
アクセス：JR古河駅から車で約10分/東北自動車道「久喜IC」から車で約30分

笠間つつじ公園

標高143m、約7ヘクタールの敷地を誇る「笠間つつじ公園」。園内には「霧島・久留米・やまつつじ・大柴」などの多様な品種のつつじが約8,500株植えられており、山肌の傾斜一面が赤やピンクといった花々の色に染まります。園内はどこを歩いてもつつじに囲まれた作りになっており、山頂からはつつじの向こうに笠間の街並みを一望することもできます。山頂展望台にはテラス席もありますので、眺望をゆっくりとお楽しみいただくのも良いですね。

住所：茨城県笠間市笠間616-7
アクセス：北関東自動車道「笠間西IC」から車で約15分/北関東自動車道「友部IC」から車で約8分

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