男女の枠にとらわれない、ふたりで同じデザインを楽しむ新しい結婚指輪の選び方

男女の枠にとらわれない、ふたりで同じデザインを楽しむ新しい結婚指輪の選び方

「結婚指輪はこうあるべき」という固定観念が、今、心地よい変化を迎えています。性別によるデザインの線引きをなくし、ふたりが直感的に「好き」と思える感性を分かち合う。そんなジェンダーレスな指輪選びが、20代〜40代を中心に注目されています。既存の枠にとらわれず、お揃いのデザインや素材を自由に楽しむ新しい指輪の選び方とは一体どういう風に選べばよいのでしょうか。ふたりの絆を象徴する、一生モノの指輪に出会うためのヒントをお届けします。

この記事を書いたスタッフ

mari
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JEWELRY MAGAZINE所属。多くの方に、想いをカタチにしたこの先永く身に着けられるようなジュエリーと出会ってもらいたい。自分の経験と感性を活かし、皆さんのお役立ちになれるような発信をしていきたいと思います。

「mari」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

現代の結婚指輪選び

「結婚指輪といえば、男性は幅広でシンプルなもの、女性は細身で華やかなもの」 。

かつて当たり前とされていたそんな「男女の書き分け」が、今、大きな変化を迎えています。

私たちは今、性別や年齢、社会的な役割といった枠組みを超え、一人ひとりが「自分らしくあること」を大切にする時代に生きています。それは結婚という人生の節目においても同じです。誰かが決めた「らしさ」ではなく、ふたりが直感的に「美しい」「心地よい」と感じる感性を分かち合う。そんな新しい結婚指輪のあり方がカップルに支持されています。

「お揃いにしたいけれど、メンズ・レディースのデザインが分かれすぎていて、どちらかが妥協しなくてはいけない」 「男性でも流れるようにダイヤモンドが付いたデザインが良い。」「女性でもシンプルで幅広の指輪が良い」「性別を問わず、ひとつのジュエリーとして完成されたデザインをふたりで身に着けたい」

そんな想いを抱える方々に紹介したい指輪の選び方があります。

「同じ」を共有する喜びと、多様な選択肢

ふたりで全く同じデザイン、あるいは同じコンセプトの指輪を選ぶことには、単なる「お揃い」以上の意味があります。それは、ふたりが対等なパートナーとして同じ歩幅で歩んでいくという、現代的な愛の形を象徴しているからです。現在、ジュエリーの世界にも「ジェンダーレスライン」や「ユニセックスデザイン」が急速に普及しています。かつての結婚指輪選びと何が違うのでしょうか?

1. フォルムとボリュームの自由

これまでは「女性は華奢、男性は幅太・重厚」が定説でしたが、現在は「手の大きさや骨格」に合わせて選ぶのが主流です。女性があえて太めのリングを選び、力強い個性を演出する。男性が細身のリングを選び、洗練されたスマートさを纏う。性別ではなく、その人のスタイルや指の形にフィットするボリューム感を、ふたりで並んで選ぶ過程自体が特別な体験となります。

2. 素材(地金)の多様化

プラチナやイエローゴールドといった定番だけでなく、シャンパンゴールド、ブラックゴールド、あるいはジルコニウムといった個性的な素材も注目されています。特に、金属そのものが持つ質感や色味を活かしたデザインは、性別を問わずファッションの一部として馴染みやすく、ふたりで同じ素材を選ぶことで、より強い「繋がり」を感じることができます。

3. 「ペア」の定義の再構築

「全く同じ形」である必要さえありません。「テクスチャー(表面仕上げ)だけを同じにする」「内側の刻印を同じにする」「2本重ねたら一つの絵になる、重ね刻印」といった、ふたりにしかわからない共通項を持たせる選び方も人気です。外見の枠組みを超えて、ふたりの「コンセプト」を共有する。それが新しい時代のペアリングの形です。

後悔しないための「新しい選び方」
3つのステップ

ステップ1:既存のカテゴリーを一度忘れる

ジュエリーショップに来店した際、まずは「男性用」「女性用」というトレイの仕分けを意識せずに眺めてみてください。先入観を持たずに直感で「素敵だ」と思ったものを手に取ってみる。意外にも、パートナーが選んだものと自分の好みが一致したり、自分には似合わないと思っていたデザインがしっくりきたりするものです。

ステップ2:ライフスタイルへの馴染みを優先する

結婚指輪は日常のあらゆるシーンに寄り添うものです。仕事、家事、趣味。ふたりの生活の中で、その指輪がどう見えるかを想像してください。ジェンダーレスなデザインの多くは、過度な装飾を削ぎ落とした「機能美」を備えています。装飾に頼らず、金属のラインや鍛造(たんぞう)の質感で魅せる指輪は、どんな服装にもマッチし、年齢を重ねても飽きることがありません。

ステップ3:オーダーメイドやカスタマイズを活用する

既製品の中に「ふたりの理想」が完璧に一致するものが見つからない場合は、オーダーメイドという選択肢があります。 「デザインのベースは同じにして、幅だけをそれぞれの指に合わせて調整する」 「強度の高い鍛造製法で、一生モノとしての品質を担保しつつ、表面にふたりだけの特別な加工を施す」 こうした細やかな調整ができるのはオーダーメイドならでは。プロの職人と対話しながら、ふたりの価値観を形にしていく時間は、指輪そのものと同じくらい価値のあるものになるはずです。

ふたりの個性が共鳴する、一生の宝物

結婚指輪を選ぶということは、これから始まる長い歳月を共にする「相棒」を選ぶということです。そこに「男だから」「女だから」という古いルールは必要ありません。

大切なのは、鏡に映った自分の手元を見たときにこれを選んでよかったと思えること。そして、隣にいるパートナーの手元を見たときに、ふたりで選んだあの日を思い出して温かい気持ちになれること。

「ふたりで同じデザインを楽しむ」という選択は、お互いの個性を認め合い、尊重し合うという、最高の愛の表明でもあります。既存の枠にとらわれず、自由に、軽やかに。世界にたったひと組、ふたりだけが納得する「新しい結婚指輪」を探しに出かけてみませんか。

その指輪に刻まれるのは、性別の壁を超えた、純粋で強いふたりの絆です。

オーダーメイドなら、ふたりの希望や手の大きさ、生活スタイルに合わせて、素材や幅、デザインを決めることができます。まさに、女性だから、男性だからというデザインに決まり事は無いため、現代のカップルにおすすめです。

FIRST DIAMOND静岡彫金工房

静岡市葵区呉服町のファーストダイヤモンド静岡彫金工房では、オーダーメイドの婚約指輪や結婚指輪、ファッションジュエリーまで幅広くご提案いたします。静岡彫金工房では、手作りリングやネックレスやバングルを作ることができます。また、県内初のラボグロウンダイヤモンドの専門店で、新しい宝石店のスタイル ワークショップ型のジュエリーショップです。

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