お花が好きな彼女へ贈る“萬時”の婚約指輪

お花や自然が好きな女性は心が美しいといわれています。草花のみずみずしさや逞しさ、可憐さに惹かれる方は多いのではないでしょうか。今回はナチュラルテイストがお好みの、お花をモチーフにした婚約指輪をご紹介します。

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Motoki.K
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JEWERYMAGAZINE所属。これまでの接客経験を活かし、みなさまに役立つ発信をしていきます。

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目次

萬時(まんじ)の魅力

和の文化と京都の文化を顕す婚約指輪と結婚指輪を製作している萬時。京都のブライダルジュエリーメーカー萬時のリングには京都に因んだ和の深い意味合いを込めて作られています。それぞれの指輪の背景にはストーリーが存在し、結婚後の二人の絆をより固く紡ぎ、生活を彩ります。

萬時の婚約指輪デザイン:“花”編

①蓮のうてな Hasunoutena

蓮のうてなとは、お釈迦様が座る台座の事を指します。12枚の蓮の花びらを二重にて顕したこだわりの婚約指輪。二つに分かれたアームは、異なる人生を歩んでいたお二人を象徴し、巡り会い、一つの道を歩み、神仏に見守られていくのです。

②桜 Sakura

桜の花は、始まりを顕します。二人の新生活や新たな関係性に因みデザインした婚約指輪です。桜の花びらまでも細かく表現され、シンプルながらも可愛らしく立体感溢れるデザインに仕上がっています。

③菫 Sumire

中央の大きなダイヤモンドの左上の下部には、菫の花びらに付いた露を顕すアイスブルーダイヤモンドをあしらっています。紫色の花の特徴である高貴なイメージでデザインされています。

④紅梅 Koubai

厳寒の中、春告げる梅花をデザインした婚約指輪。ぷっくりと丸い5枚の梅の花びらが、ダイヤモンドを包んだ実物に忠実なデザインです。サイドのピンクダイヤモンドを包む石枠も梅の花びらを表現し、愛らしさと可憐さを兼ね備えた婚約指輪です。

⑤金木犀 Kinmokusei

秋風に薫る金木犀の花をデザインした婚約指輪です。沢山の花を咲かせる金木犀には、繁栄の意味も持ちます。小さめのメレダイヤモンドが連なった、ゴージャスさと謙虚がうまく融合した婚約指輪に仕上がっています。

高度な技術とストーリー

花や草木をイメージして作られた婚約指輪は多数あります。しかし萬時の婚約指輪は、植物がもつ特性や花言葉などのストーリーがデザインに反映されています。それぞれの花が持つ魅力を指輪として存分に引き出し、尚且つジュエリーとしての魅せ方も計算されたまさに芸術作品といえます。

ストーリー性を重視すると?

婚約指輪や結婚指輪のデザインは豊富に展開されています。どのようなものを選んでも大切なリングには変わりないですが、そこにストーリーがプラスされると唯一無二のものになります。

“特別”だと感じられる説得力

彼女の好きな花や花言葉の想いを込めることで、「自分のために選んでくれた」という気持ちが、婚約指輪というカタチとしてしっかりと残ります。何年経っても特別感を感じられるジュエリーとなるでしょう。

萬時の婚約指輪正規取扱店

 LUCIR-K BRIDAL浜松は萬時をはじめとする、国内外50ブランドを取り扱うセレクトジュエリーショップ。婚約指輪・結婚指輪など、ダイヤモンド専門店であるLUCIR-K BRIDAL浜松の魅力はぜひ店頭にてお確かめください。  

LUCIR-K BRIDAL浜松

国内外50ブランド、デザインはシンプルからゴージャスのもの数百種類に及びます。アレルギーフリー素材に対応し、専任の職人によるオーダメイドも承ります。セレクトショップならではの豊富なデザインの中から運命のリングをご提案致します。

LUCIR-K BRIDAL浜松

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