意外と知らない！？プロポーズに用意すべきものBEST3

大切な彼女へプロポーズを考えている方へ。「想いを伝えるだけで十分」と思っていませんか？実は、彼女が心から感動するプロポーズにするためには“準備すべき3つのもの”があります。今回は、プロポーズを一生の思い出にするための大切なアイテムを3つご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

大野志乃

LUCIR-K BRIDAL浜松店所属。ファッションジュエリーに興味を持ち、ジュエリーの加工から宝石の勉強を経て、ブライダルリングのご案内をしています。結婚にまつわること、宝石的観点からご満足できる婚約指輪や結婚指輪の情報をお伝えします。

「大野志乃」はLUCIR-K BRIDAL浜松のスタッフです。

① 婚約指輪
② バラの花
③ 最高のシチュエーション
まずはプロポーズ相談から
午前中予約がおすすめ

① 婚約指輪

プロポーズの瞬間に、箱を開けて婚約指輪を差し出す――。そんなシーンに憧れている女性はとても多いものです。「指輪を準備してくれているかも」と密かに期待している方も少なくありません。そのため、言葉だけのプロポーズだと「嬉しいけれど少し寂しい…」と感じてしまう女性も。婚約指輪は、男性の“覚悟”と“永遠の愛の証”として贈られる特別なアイテム。彼女の指にぴったりの婚約指輪を選び、想いを込めて準備しておきましょう。

② バラの花

婚約指輪と並んで、プロポーズの定番アイテムといえば“バラの花束”。古くから、バラは想い人に気持ちを伝える花として愛されてきました。特に赤いバラは「あなたを愛しています」という花言葉を持ち、プロポーズの象徴でもあります。実は、バラの本数によって意味が異なります。本数に想いを込めることで、より印象的なプロポーズになるでしょう。

【バラの本数による花言葉】

・1本：一目ぼれ／あなたしかいない

・9本：いつも一緒にいてください

・100本：100％の愛

・108本：結婚してください

花束を抱えて指輪を差し出す瞬間は、まさに映画のワンシーンのよう。一生記憶に残るプロポーズになるはずです。

③ 最高のシチュエーション

どのようにプロポーズをするか――。その“タイミング”と“場所”が、成功のカギを握ります。同棲中のカップルなら、サプライズを仕掛けるチャンスはたくさんありますが、実は「すっぴんで部屋着姿のとき」はNG。多くの女性は、メイクやおしゃれをして“自分が一番きれいな瞬間”にプロポーズされたいと思っています。「記念に写真を残したい」「最高の自分で彼の言葉を受け取りたい」――そのような想いを叶えるためにも、レストランや旅行先など特別な場所でのプロポーズをおすすめします。

まずはプロポーズ相談から

今回ご紹介した3つのポイントを押さえれば、彼女の心に残る特別なプロポーズになるでしょう。とはいえ、「どんな指輪を選べばいい？」「どんなシチュエーションが喜ばれる？」と悩む方も多いはず。そんなときは、ジュエリーショップでプロに相談するのが一番の近道です。浜松市のLUCIR-K BRIDAL浜松では、婚約指輪はもちろん、プロポーズシチュエーションのご相談や、花束・オルゴールなどのアイテム提案も行っています。理想のプロポーズを叶える第一歩として、ぜひお気軽にご相談ください。