
静岡市
ダイヤなしで選ぶ、シンプルな結婚指輪の魅力と選び方
ダイヤモンドがあしらわれた結婚指輪は、今もなお多くの人に選ばれています。けれど、最近は仕事やライフスタイルに合わせて、ダイヤなしの結婚指輪を選ぶ方も増えてきました。本記事では、ダイヤなしの結婚指輪が選ばれる理由や、シンプルでも美しく、意味のあるデザインの選び方についてご紹介いたします。
この記事を書いたスタッフ
ダイヤなしの結婚指輪が選ばれる理由

実用性と安心感
結婚指輪は、特別な日のためだけのものではありません。毎日の暮らしの中で、肌に触れ、手を動かす度に感じるものだからこそ、実用性はとても大切です。ダイヤモンドがついていない指輪は、引っかかりがなく日常生活に自然に馴染みます。
飽きのこないデザイン
シンプルな結婚指輪は流行に左右されにくく、10年後、20年後も違和感なく着け続けられるという安心感があります。華やかさよりも、長く愛せる”ふたりらしさ”を重視する選び方が、今の時代に合っているのかもしれません。
価格と価値のバランス
ダイヤモンドがついていない分、素材や仕上げ、着け心地ちなど、指輪そのものの質にこだわることができます。「高価だから価値がある」のではなく、「意味があるから価値がある」という視点で選ぶ人が増えているのです。
ペア感・統一感
ダイヤなしのデザインは、男女問わず着けやすく、ふたりで同じデザインを選ぶことでより強い絆や一体感を感じられるという声もあります。
こうした理由から、ダイヤなしの結婚指輪は「シンプル=妥協」ではなく、「シンプル=意思のある選択」として、静かに支持を集めているのです。
デザインの選び方と注目ポイント

フォルム
・ストレート:潔くミニマル。どんな手元にも馴染みます。
・ウェーブ:やわらかな動きが優しさを演出。
・V字:指を長く見せ、エレガントな印象に。
フォルムは、見た目の美しさだけではなく、着けたときの”しっくり感”にも直結する大切な要素。自分の手元に合うかどうか、実際に試着して確かめるのがおすすめです。
表面仕上げ
・鏡面:華やかで高級感のある輝き。
・マット:落ち着いた質感で肌馴染みも◎。
仕上げの違いは、光の質感や肌との調和に直結するため、見た目だけではなく”触れたときの感覚”も大切にしたいポイントです。
素材
・プラチナ:変色しにくく、上品な白い輝き。
・ゴールド:温かみのある色味で華やかに。
・チタン・ジルコニウム:軽さやアレルギー対応も魅力。
最近では、異なる素材を組み合わせた「コンビ素材」も人気で、ふたりの個性をさりげなく表現できる選択肢として注目されています。素材選びは、見た目の好みだけではなく、ライフスタイルや肌質との相性も考慮して選ぶのがポイントです。
幅・厚み
・細身のリング:繊細な印象。重ね付けにも適している。
・太めのリング:存在感があり、耐久性も高い。
見た目の美しさと、日常の快適さ。その両方を叶えるバランスを見つけることが、後悔しない選び方に繋がります。
人気ブランド・デザイン紹介
SORA

幅や色の濃淡、曲線とラインの強弱など、さまざまな変化が楽しめる。
MACHERIE

無数の細かなラインが中心に向かって集まり、動くたびに光を反射して表情が変化。
LAPAGE

中心に向かうひねりが指を美しく見せる。
ダイヤなしでも”ふたりらしさ”を表現する方法
・デザイン:フォルムやラインで演出。
・刻印:記念日やイニシャルだけでなく、ふたりだけの言葉やモチーフを。
・素材:プラチナ・K18・ジルコニウム・チタンなど、素材自体に意味や個性を込める。
・表面仕上げ:鏡面やマットなど、質感の違いで個性をだす。
よくある質問
Q ダイヤなしって安っぽく見えない?
A 素材や仕上げ次第で、むしろ上質に見えます。
Q ダイヤなしでも記念感はある?
A 意味や物語を込めることで、記念性は十分に高まります。
Q 周囲と違う選び方をして後悔しない?
A ”自分たちらしさ”を大切にする人が増えています。
まとめ
ダイヤなしの結婚指輪は、飾らない美しさと”ふたりらしさ”を映す鏡。価格や見た目だけでなく、「どう在りたいか」に寄り添う選択。
その指輪が、ふたりの未来に静かに寄り添い続けるように――
ETERNAL静岡

ETERNALでは、ここでしか見ることのできない県内唯一の人気ブランドを取り揃えております。また金属アレルギー対応の素材もご用意しておふたりだけの特別なリングをお作りいたします。
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