運動を辞めた瞬間、体型が激変!20代一人暮らし女子の落とし穴!

運動を辞めた瞬間、体型が激変!20代一人暮らし女子の落とし穴!

高校まで毎日のように部活で汗を流していたのに、大学に入って運動を辞めた途端、体がどんどん変わっていく...そんな経験はありませんか?わたしも「少しくらい動かなくても大丈夫!」と思っていました。ところが一人暮らしを始めてからは通学も短く、食事はコンビニやお惣菜が中心、夜更かしが増え...気づけば体重は+6㎏。鏡に映る自分の姿にショックを受けました。運動を辞めた瞬間から始まる“見えない落とし穴”は誰でも起こり得る現実です。ここでは、その典型的な落とし穴を具体的な体験を交えながら紹介します。

この記事を書いたスタッフ

井口 亜希子
井口 亜希子

SELF BEAUTYBOX所属。美しさとは表面上のことではなく心から前向きになれる事。いつも笑顔になれるようなご提案を目指して情報を発信していきます。

「井口 亜希子」はSELF BEAUTY BOXのスタッフです。

目次

高校時代
陸上部に所属していた
Aさんの体験談

「高校まで陸上部に所属し、毎日練習に明け暮れていた私は《引退しても少しくらい食べても太らない》と変な自信がありました。ところが、大学進学をきっかけに一人暮らしを始めると生活は一変。通学は徒歩数分、運動をする機会はゼロ。最初のうちは気にもしていませんでしたが、気付けばエスカレーターばかり使い、夜はコンビニ弁当やアルバイトの日は賄いをがっつり平らげる日々。夜更かしやアルバイトの疲れから、甘い飲み物やお菓子に頼ることも増えました。

久しぶりの体重測定に仰天!

久しぶりに体重計に乗ったとき、数字は高校時代より6㎏増。鏡に映る自分の丸い顔にショックを受け《こんなはずじゃなかった!》と落ち込みました。そこから少しずつ夜食を控え、エスカレーターを使わずに歩くように意識しました。YouTubeを見ながら軽い筋トレも始めました。半年ほどで2㎏減り、体も気持ちも軽くなった気がします。運動を辞めても『体を動かす意識』と『食生活の小さな工夫』が続ける鍵だと実感しました。」(21歳 大学3年生) 

部活を引退して
一人暮らしを始めた
大学生が太りやすい理由

① 運動量が激減する

高校の部活動では、毎日数時間の練習が当たり前。1日あたり500~1,000kcalを運動で消費していた人も少なくありません。しかし、大学生活では授業中心となり、座っている時間が圧倒的に増加します。「歩く距離」「階段を使う回数」など日常の消費カロリーが激減します。

② 食事量・内容が以前のまま

運動していた頃の「部活飯」の習慣が抜けず、同じ量・同じペースで食べ続ける人が多いです。さらに一人暮らしでは簡単に済ませられる炭水化物中心・高脂質の食事(丼もの・コンビニ弁当・カップ麺)になりがちです。動かなくなった分のエネルギーが蓄積され、太りやすくなります。

③ 自炊・栄養バランスの乱れ

一人暮らし初期は自炊の習慣が身につかず、手軽に買える食品で済ませてしまう人が多いです。その結果、野菜・たんぱく質不足+脂質・糖質過多になりやすくなります。栄養バランスが崩れると代謝も落ち、体脂肪がつきやすくなります。

④ 生活リズムの乱れ

授業・バイト・サークルで夜型になり、「夜遅くに食べる」「睡眠時間が短い」といった習慣が定着しがちです。睡眠不足は食欲ホルモン(グレリン)を増やし、逆に満腹ホルモン(レプチン)を減らすため、食べ過ぎやすくなるといわれています。

⑤ ストレス・孤独による“食べ過ぎ”

一人暮らしは自由な反面、孤独やストレスも多い環境です。人との関わりが減り、ストレス発散が「食べること」になりがちです。特に夜、スマホや動画を見ながらの“ながら食い”は満腹を感じにくく、気付けばカロリーオーバーに!

一人暮らしで
太らないための対策

その1 : 「買い方」を変える
‐家に太る原因を持ち込まない‐

お菓子・菓子パン・ジュースなど“つい食べ”を招くものをまとめ買いしないように注意しましょう。「家にあると食べてしまう」ので、買わない=最強の自衛策です。代わりに空腹時用の『ヘルシーおやつ』(ナッツ・ゆで卵・ヨーグルト等)を常備しましょう。

その2 : 主食は“白から茶色へ”

白米・パン・パスタを少しずつ玄米・雑穀米・全粒粉パンに置き換えると血糖値の上昇が緩やかになり、脂肪がつきにくくなります。コンビニでも雑穀おにぎり・もち麦ご飯などの選択肢が増えています。

その3 : たんぱく質を毎食意識する

筋肉を維持するには、たんぱく質が不可欠です。鶏むね肉・豆腐・卵・ツナ缶・納豆・ギリシャヨーグルトなど“手軽に摂れるたんぱく源”を冷蔵庫に常備しておくのがコツ。

その4 : “ちょっと動く”を積み重ねる

無理にジムに行かなくても大丈夫!

・通学や買い物は一駅分歩く

・エレベーターではなく階段を使う

・夜は5分だけストレッチやスクワットを行う

この“ちょっとずつ”が続けやすく基礎代謝を維持してくれるようになります。

その5 : 夜遅く食べない & しっかり寝る

夜10時以降の食事はエネルギー消費されにくく脂肪として蓄積されやすい時間帯です。できれば夕食は寝る3時間前までに済ませましょう。また、睡眠不足は食欲ホルモンを狂わせて太りやすくなります。7時間前後の睡眠を心掛けることが、最も手軽な『ダイエット法』です。

ダイエット効果を高める
キャビテーション

ダイエットには健康的な生活習慣が必須ということがわかりましたが、いきなり生活習慣を整えるのは忙しい現代人にとって難しいことです。健康的な生活習慣を心がけた上で、痩身エステなど機械の力を借りてダイエットの効率を上げるのもひとつの手ですね。多くの痩身エステサロンで取り入れられている機械は、キャビテーションというものです。

キャビテーションとは?

切らない脂肪吸引、空洞現象とも呼ばれるキャビテーションは、超音波によって脂肪細胞を破壊する痩身術です。脂肪細胞に直接アプローチして数を減らすことができるので、リバウンドもしにくいと言われています。痩身エステでは、ハイパーナイフやインディバなど、脂肪を温めて燃焼しやすくする施術もありますが、それらは新陳代謝を促進する施術であり、キャビテーションとはアプローチの方法が異なります。キャビテーションによって一度破壊された脂肪細胞は再生しないと言われているため、これから痩せたい方はもちろん、痩せ始めて維持を目指したい方にもおすすめな施術です。

予約不要のセルフエステサロン

続けやすさ、通いやすさも重視してサロン選びをしたいところですが、希望の日時に予約が空いているとも限らないですよね。来店時に次の予約を取っておけたら理想ですが、先のスケジュールがわからないことも多いかと思います。そこで自分のペースで通えるセルフエステサロンが人気を集めています。静岡市葵区呉服町にある『セルフビューティーボックス』は入会するとそれ以降の予約は不要のセルフエステサロン!リアルタイムで空き状況も確認できるので隙間時間で気軽にケアができるのも嬉しいポイント。健康的にダイエットしたい方、効率よく痩せたい方は一度体験してみてはいかがでしょうか?

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「井口 亜希子」はSELF BEAUTY BOXのスタッフです

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