本当にやるべき?結婚式「迷ってる」カップルに聞いた5つのこと

本当にやるべき?結婚式「迷ってる」カップルに聞いた5つのこと

結婚式について「本当にやるべき?」「どこまでこだわるべき?」と迷っているおふたりへ。費用、準備、招待、それぞれの不安が頭をよぎるかもしれません。しかし、多くの先輩カップルが「やってよかった」と語るように、結婚式は二人の人生にとって、かけがえのない宝物になります。結婚式を迷うカップルが話し合うべき「5つのこと」と、その迷いを確信に変えてくれる最適な会場をご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

MIHO ITO
MIHO ITO

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

感謝の気持ちを伝えるタイミングはありますか?

結婚式は「自分たちのイベント」であると同時に、「感謝を伝える場」です。「親族だけでいい?」「学生時代からの友人も呼びたい?」「職場の上司は必要?」など、誰に祝福され、誰に感謝を伝えたいかをリストアップしてみましょう。人数が明確になると、会場の規模や予算の目安が見えてきます。

最高の親孝行のタイミング

普段は照れくさくて言えない「ありがとう」や愛情を、結婚式の特別な雰囲気の中でなら素直に伝えられます。またふたりの晴れ姿は、ご両親にとって「子育ての卒業」を実感できる最大の喜びです。その姿を見せることが、何物にも代えがたい親孝行になります。感謝の手紙や花束贈呈などの演出は、ご両親の心に深く刻まれ、一生忘れられない感動的な思い出を共有できます。

ゲストと末永い関係性の構築

一人ひとりに向けたメッセージやおもてなしを通じて、「あなたのおかげで今がある」という感謝を伝えることで、ゲストは自分が新郎新婦にとって大切な存在であることを実感できます。感謝の気持ちを丁寧に伝えることで、結婚後も温かく見守り、応援してくれる「味方」を増やすことにつながり、末永いお付き合いの基盤が築かれます。

夫婦二人の「初心」と「決意」の明確化

誰に、何に感謝するかを考える過程で、お互いの人生や支えてくれた人々について深く語り合い、共有することになります。これにより、お二人の絆がより一層強まります。感謝の言葉は、ゲストの前での「誓い」の一部でもあります。「これからは二人で支え合って生きていく」という決意を明確にし、夫婦としての責任感が強まります。

夫婦の誓いはどう表しますか?

婚姻届を出しただけでは、気持ちの上で「夫婦」になった実感が湧かないというカップルは少なくありません。結婚式は、大切な人たちの前で誓いを立てる「けじめ」の儀式です。

夫婦になる覚悟を公に表明できる

結婚式、特に「挙式」は、神聖な場所や大切なゲストの前で、お二人が永遠の愛と生涯を共にする誓いを立てる場です。  多くの人の前で誓いの言葉を述べることで、「私たち二人はこれから夫婦として協力し、新しい家庭を築いていく」という覚悟がお互いの中でより強固なものになります。

親・家族に対する子育ての卒業

子育てが一段落し、子どもが独立した家庭を持つことを実感できる「卒業式」のようなものです。晴れ姿を見せること自体が、最大の親孝行であり、親の心のけじめになります。

結婚式の具体的なイメージをしていますか?

アットホームな食事会スタイル、厳かな挙式、盛大な披露宴、ガーデンパーティなど、理想とする雰囲気を具体的にイメージすると実現可能かどうか判断しやすくなります。

費用面への不安を解消するには

結婚式には数百万円かかるイメージがあり懸念される方も多いでしょう。結婚式に費用をかけるよりも新生活の費用や新婚旅行に充てたいと考えるようです。またゲストに対して祝儀や交通費を考えると躊躇すると思う方も多いでしょう。しかし、この先にお祝いの機会を設ける時間はきっとありません。初めから諦めるよりも具体的な費用を捻出してから検討してはいかがでしょうか。

準備に時間と労力をかけられますか?

準備が大変そうという不安は最もなものです。結婚式にかけられる期間と、お二人の仕事の忙しさを考慮し、「すべて自分たちで作り上げる」のか、「プロのサポートに頼る」のかを決めましょう。

迷ってしまう方であれば具体的にプロの意見を聞いてみましょう。またパッケージされた結婚式プランはシンプルながらも結婚式に必要なセレモニーを組み込んでいます。時間も労力も手軽に準備出来る手段も知ってみましょう。

費用を「新生活」と「思い出」のどちらに多く振り分けるか?

予算の問題は避けて通れません。しかし、結婚式にかかる費用は、ゲストからのご祝儀で賄える部分も多く、「全額自己負担」ではありません。新生活に必要な費用と、一生残る思い出への投資、どちらを優先するか、割合を決めて話し合いましょう。

また思い出は何にも代わりのない、決してお金では買えない特別な時間です。夫婦となるふたりが今までお世話になった両親、親族、友人に特別な時間をプレゼントしてはいかがでしょうか。

ブライダルフェアに行く理由

結婚式への懸念の多くは、「費用が高そう」「準備が大変そう」「自分たちが主役になるのが恥ずかしい」といったイメージから来ていますが、ブライダルフェアは、これらの不安を解消し、お二人の現実的な選択肢を見つけるための最高の機会となります。

1. 結婚式の「リアルなイメージ」を具体化できる

挙式会場の神聖な雰囲気や、披露宴会場でスポットライトを浴びた時の光景など、当日の流れをゲスト目線・新郎新婦目線で疑似体験できます。これにより、「目立つのが苦手」という方も、自分たちに合った雰囲気か、あるいは家族や親しい友人のみを招くスタイルが合っているかなどを判断しやすくなります。

2. 「費用」の不安を具体的な見積もりで解消できる

見積もりを通じて、どの項目にどれくらいの費用がかかるのかという内訳が明確になり、「お金がかかる項目」を把握できます。予算を正直に伝えれば、経験豊富なプランナーがそれを踏まえた上で、節約できるポイントや特典を利用したお得なプランを提案してくれます。

3. 結婚式の「プロ」に直接相談できる

準備が面倒と感じているなら、準備期間の短いプランや、おまかせできる項目が多いプランを提案してもらえます。 やりたいことが決まっていなくても、「アットホームな式にしたい」「とにかく料理を豪華にしたい」といったざっくりとした希望を伝えるだけで、それにぴったりの会場や演出のアイデアを教えてくれます。  

おすすめブライダルフェア

ウエディングプランナーがマンツーマンで案内してくれるブライダルフェア。ふたりの希望する結婚式のプランに合うブライダルフェアを選択してみて。

グランディエールブケトーカイのブライダルフェア

グランディエール ブケトーカイ

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