
ふたりらしさを叶える!テーマ別に探す理想の結婚式場
- 結婚式場
- ブライダル情報
結婚式場選びは、おふたりにとって一生の思い出を形にする大切なステップです。写真やパンフレットでは分からないことも多く、実際に見学して質問することがとても重要。そこで今回は、プロが教える「結婚式場見学で必ず聞くべき質問20選」と、後悔しないためのコツをご紹介します。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。招待する人数に対して広すぎる会場だと、席がまばらになり寂しい雰囲気になりがちです。逆に狭すぎるとゲスト同士が窮屈に感じ、快適に過ごせません。上限だけでなく「最低保証人数」が設定されている会場も多く、少人数婚を希望しているカップルには注意が必要です。
結婚式は数か月先、場合によっては1年以上前から準備するため、当日の天気は誰にも予測できません。特にガーデン挙式や屋外演出を希望する場合、雨天時の対応は事前確認が欠かせないポイントです。
結婚式は幅広い年齢層のゲストをお招きする特別な日です。そのため、ご高齢の方や車椅子を利用する方、ベビーカー連れのゲストが快適に過ごせる環境かどうかは、必ず確認しておきたいポイントです。車椅子対応の多目的トイレや、ベビーベッドがあるおむつ替えスペースの有無も大切です。
結婚式当日は、ゲストが会場に早めに到着することも多く、また親族は受付やリハーサルの関係で新郎新婦より早く集まることが一般的です。そのため、快適に過ごせる控室や待合スペースの有無は重要な確認ポイントになります。
ほとんどの式場では、共有スペースや披露宴会場、チャペルといった撮影可能エリアが決められています。見学中は自由に写真を撮ってOKなことが多いですが、中には他のお客様のプライバシー保護のため撮影NGのエリアがあることも。また、写真だけでなく動画撮影についても確認しておきましょう。
基本プランは結婚式に置いて最低限必要となる費用の事。追加料金が発生する項目を事前に把握できます。特に、衣装や装花、料理、写真撮影などは、こだわりたい部分でもあり、追加料金がかかることが多いです。
結婚式の見積もりをもらったものの、後から費用がどんどん増えていく…というケースは少なくありません。特に、最初の見積もりは最低限の項目しか含まれていないことが多いため、注意が必要です。料理・衣装・装花・ぺーパーアイテムなど
支払い方法は一括払いや分割払い、クレジットカード払いなど、式場によって対応している方法が異なります。特に、クレジットカード払いが可能な場合、ポイントを貯められるメリットもあります。また支払いスケジュールは一般的には、契約時、中間金、そして結婚式当日の後払いという3回に分けて支払うことが多いです。しかし、式場によっては、結婚式当日の後払いができない場合もあります。
キャンセル料は一般的に結婚式の日が近づくにつれて、料金の割合が高くなります。例えば、1年前のキャンセルであれば費用がかからないこともありますが、数ヶ月前になると、見積もり金額の50%以上を支払う必要があることも。また日程変更については時期によっては手数料が発生することがあります。
結婚式場の提携店ではなく自分の理想を追求してもちこみしたい、友人や知人に頼みたいという方も多いでしょう。式場によっては手数料が発生する場合があり事前に確認しておくと良いでしょう。
式場によっては、見学や打ち合わせを担当するプランナーさんと、結婚式当日の進行を担う担当者さんが異なる場合があります。プランナーさんが途中で変わる場合、これまでの打ち合わせ内容がうまく引き継がれず、当日に話が違う…と困ってしまうことも。
実際のスケジュールを教えてもらうことで、自分たちの希望する演出が時間内に収まるか、ゲストが快適に過ごせるかなど、具体的なイメージを膨らませることができます。新郎新婦の準備開始時間、ゲストの受付時間、挙式披露宴の所要時間など。
アレルギー対応について、多くの式場では、小麦や卵、乳製品など、主要なアレルゲンに対する対応が可能です。どの程度まで対応可能か、また、事前に何日前に連絡すればいいかを確認しておきましょう。
送迎バスについては、最寄りの駅から式場までのバスの手配が可能か、有料か無料か、手配は新郎新婦側か式場側かなどを確認しておきましょう。ゲストの負担を減らすためにも、事前にしっかり確認しておくことが大切です。
近隣のホテルと提携していることがあります。結婚式のゲスト向けに特別価格で宿泊できたり、部屋の予約がスムーズにできたりすることが多いです。またゲストが宿泊先を探す手間が省け、費用も抑えられます。
同じ場所で二次会を行うメリットは、なんといっても移動の手間が省けること。ゲストはもちろん、新郎新婦にとっても負担が少なく、時間を有効に使えます。また、披露宴の雰囲気をそのまま引き継いで、楽しい時間を過ごせるのも魅力です。
火気を使用する演出や、大量の紙吹雪、特殊な音響を伴う余興は、安全面や清掃の観点から禁止されていることがあります。また、映像を流す場合も、対応しているファイル形式や画面サイズが決まっていることも。
最終打ち合わせは結婚式の1〜2ヶ月前に行われることが多いです。この時期になると、招待状の返信が集まり、ゲストの人数が確定します。そのため、料理や引き出物の数、席次表の内容などを最終的に決定していきます。
ブーケやブートニア、披露宴会場の装花は、通常は新郎新婦やゲストが持ち帰ることが可能です。しかし、式場によっては、持ち帰り用の箱や袋を準備する必要があったり、持ち帰れない花材(生花以外の装飾品など)があったりする場合も。
また、持ち帰った花をアフターブーケとして保存加工するサービスもあります。その場合、提携している業者や料金について、プランナーに相談してみるのも良いでしょう。
ゲストとの距離を縮めたい場合は、メインテーブルを低くしたり、高砂を設けずにゲストと同じテーブルに座ったりするレイアウトも人気です。また、ゲストの人数に合わせて、円卓を増やしたり、長テーブルにしたりと、柔軟に対応してもらえるか確認しておきましょう。
上記のような要望がある場合は下見段階で相談するのが良いでしょう。結婚式場によっては希望に沿えない可能性もあります。せっかく気に入って申し込んだ後、希望がかなわないのはとても残念に思えてしまいます。
マンツーマンで相談もしやすい結婚式場・グランディエールブケトーカイではゲストの人数やふたりの希望を尊重したブライダルフェアを多く開催しています。
選択肢の多い披露宴会場、チャペルなど初めて見学されるカップルにもおすすめの結婚式場。ぜひ見学に行ってみて
〒420-0852
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー
TEL:054-273-5151
受付時間 10:00~18:00
定休日:火・水曜定休
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
JEWELRY MAGAZINE本部
全国 営業時間:11:00~19:30 定休日:土 日 祝日