
超希少!唯一無二なダイヤモンド「パーフェクトラフ」とは
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婚約指輪を選ぶとき、多くの方がダイヤモンドの4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)を基準に考えます。しかし、本当に大切なのは数値だけでしょうか?指輪は単なる宝石ではなく、彼の決意表明と変わらない愛情を象徴するもの。4Cけに縛られない、新しい価値観で選ぶことが大切です。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。婚約指輪のダイヤモンド選びといえば、従来は「4C」のグレードで価値が決まるとされてきました。しかし現代においては、単に数字やランクに依存する選び方ではなく、「自分たちの価値観」に基づいた選択が重視されつつあります。
近年注目されている「ラボグロウンダイヤモンド(人工的に育成されたダイヤモンド)」は、天然のものと化学的・物理的性質が同じでありながら、採掘による環境負荷が少なく、価格も比較的抑えられるという特徴があります。
天然ダイヤモンドもその歴史や希少性から特別な意味を持つものですが、産地や採掘過程で労働環境や人権問題が懸念されるケースもあり、消費者の間では「倫理的に納得できるかどうか」が重要視されるようになっています。
数億年という気の遠くなるような時間をかけて地球の奥深くで生まれた「唯一無二の存在感」にあります。その中でもパーフェクトラフは、不純物が少なく、結晶構造が安定しているため、輝き・透明度・耐久性の面で非常に優れています。つまり、同じ天然ダイヤモンドであっても「原石の質」がその後の美しさを大きく左右するのです。
パーフェクトラフは産地証明されカット、鑑定まで一貫して管理されているダイヤモンドでもあります。美しさはもちろんのこと、誰の手にもわたっていない最もピュアなダイヤモンドであり、紛争ダイヤモンドではなく正規のルートで取引された唯一証明できるダイヤモンドであるのです。
天然ダイヤモンドには世界的に問題点がいくつかありますが、一番重要なことはこれらの事実をしっかりととらえ二人が最良なものは何なのかをしっかりと考えることです。1つの買い物ととらえがちですが、一生に一度しかない買い物だからこそしっかりと本物を見極め後悔のない選び方をお勧めします。
ETERNALでは、天然・ラボどちらのダイヤモンドもご覧になれる様に比較できる唯一のお店。婚約指輪や結婚指輪もここでしか見ることのできない県内唯一の人気ブランドを取り揃えております。また金属アレルギー対応の素材もご用意しておふたりだけの特別なリングをお作りいたします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
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