結婚式はいつ検討したらいい？プロポーズから結婚式までのスケジュール

プロポーズされたけど、結婚式っていつ頃から準備すれば良い？結婚に関する疑問は誰に聞けばよいのか分からないというカップルにプロポーズから結婚式までの一般的なスケジュールをご紹介します。

この記事を書いたスタッフ

JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。

「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

1年〜8ヶ月前
8ヶ月〜6ヶ月前
5ヶ月〜2ヶ月前
1ヶ月〜当日
ブライダルフェアに行ってみよう

1年〜8ヶ月前

結婚式の1年前には両家の顔合わせや入籍のタイミングなど結婚式のスケジュールと共に検討していきましょう。また結婚式場探しを始めるタイミングでもあります。季節的なものでどんな結婚式にすれば良いのかイメージしやすく、ブライダルフェアなどを活用して体験すると良いでしょう。

1年前に結婚式を決める理由は？

① 希望の日程・会場を押さえやすい

人気の結婚式場や大安・友引などの「良い日取り」はすぐに埋まってしまいます。特に季節的に過ごしやすい春（4〜6月）・秋（9〜11月）のシーズンは予約が集中しやすくなります。 1年前なら、希望の日取りや時間帯、会場の選択肢も多く確保しやすくなります。

② 余裕を持った準備で理想の式が叶う

結婚式の準備は意外とやることが多く、決める内容も細かいものばかり。ドレス選び、招待状、料理、装花、演出…「バタバタして妥協する」ことを防ぐには、時間の余裕がとても大切です。

③ ゲストの都合を考慮できる

遠方ゲストやお仕事の都合を調整するためには、できるだけ早い段階で「いつ、どこで」やるか決めるのが親切。1年前に決まっていれば、ゲストも予定を立てやすくなります。

④ 費用面でも計画しやすい

結婚式は費用がかかるイベント。1年前から準備すれば、ご祝儀や貯金計画も立てやすくなり、無理のない予算管理ができます。

⑤ ブライダルフェア・衣装試着などをじっくり楽しめる

フェア参加やドレス試着も、余裕があればじっくり比較検討できます。「急いで決めたら後悔した…」を避けるには、時間を味方にするのが一番です。

8ヶ月〜6ヶ月前

結婚式場を契約し、ドレスや招待状の準備を開始します。ドレスに関しては早めに検討し、ウエディングドレスをはじめタキシード、カラードレスなども検討していくと良いでしょう。

ドレス選びのポイントは？

① 式場の雰囲気に合ったデザインを選ぶ

会場のテイストに合わせてドレスを選ぶと、統一感が出て写真映えも◎クラシカルな大聖堂にはロングトレーンのAラインやプリンセスラインのドレスがおすすめ。ガーデン・リゾートウエディングは軽やかなシフォン素材のドレスやお洒落なボヘミアン風のドレスもおすすめ。レストランウエディングにはスレンダーでカジュアルなドレスも良いでしょう。