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婚約指輪を選ぶうえで避けて通れないのが、ダイヤモンドの「4C」。ネットやSNSを見ていると「カラットが大きければいい」「クラリティはよく分からないけど高い方が安心?」など、さまざまな情報が飛び交っています。でも、その知識…本当に合ってますか?今回は、ブライダルジュエリーの専門店で数多くのカップルをサポートしてきたプロの意見も交えながら、「4Cの基礎」から「選ぶときのコツ」までを徹底的に解説。婚約指輪選びで後悔しないための第一歩として、ぜひ参考にしてください。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。自分の経験と感性を活かし、皆さんのお役立ちになれるような発信をしていきたいと思います。
「yumika」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。「4C」とは、ダイヤモンドの品質を評価する世界共通の基準のこと。 それぞれの頭文字をとって「4C」と呼ばれています。
Carat(カラット)
重さ・大きさ
大きいほど高価。見た目の存在感に直結。
Color(カラー)
色の透明度
無色に近いほど高評価(Dが最上級)。
Clarity(クラリティ)
内包物の有無
透明度の指標。傷や内包物が少ないほど価値が高い。
Cut(カット)
輝き・プロポーション
唯一“人の手”による評価項目。輝きに最も影響する要素。
「特にカットは軽視されがちですが、ダイヤモンドの輝きに最も関わる部分。実際に見比べると、同じカラットでも印象が大きく変わります」
カラット数(重さ)が増えるほど価格は上がりますが、「大きさ」と「美しさ」は別問題。カットが悪ければ輝きが鈍く、ぼんやりとした印象になることも。
確かに肉眼では見分けにくい等級差もありますが、「クラリティが悪すぎると、光の通りが悪くなる」「カラーに黄色味が強いと白い爪やリング部分と色が浮く」など、見た目に影響するケースも。
輝きの美しさを左右するのがカット。特に「トリプルエクセレント」や「ハート&キューピッド」などの称号がついているダイヤは、プロポーションと研磨が非常に優れている証拠。
どれも大切な要素ですが、全てのグレードを最高にすると価格も上がりがち。 大切なのは、自分たちの価値観と予算に合わせたバランスの良い選び方です。
ダイヤモンドは“数字だけ”では語れません。 グレードが高くても、実際の見た目が好みでなければ意味がないし、逆に中間グレードでも「これが一番きれい!」と感じる一本に出会えることも。大切なのは、知識を持ったうえで、自分たちの「好き」に正直になること。 ぜひ今回の内容をヒントに、心から納得できる婚約指輪を見つけてください。
ダイヤモンドの「4C」に精通したスタッフが常駐しており、丁寧なヒアリングと比較提案で“ふたりに合った一本”を一緒に探してくれる専門店。 特に【カット重視派】や【バランス重視派】のカップルから高い満足度を得ています。
「最高ランクの輝きが欲しい」 「とにかく大きなダイヤモンドが良い」「婚約指輪のイメージが固まっていない」 そんな方にもおすすめです。
ネットの情報だけでは分からないことも、実際に手に取って見てみると納得できるポイントがたくさんあります。 気軽に相談できるショップで、ふたりにぴったりの婚約指輪を探してみてください。
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