2023年プロポーズで婚約指輪を贈った人は68％いると判明！

プロポーズで婚約指輪を贈る意味

必ずプロポーズに、婚約指輪が必要という訳ではありません。しかし、婚約指輪はパートナーと結婚したいと言う強い気持ちを形で表現したアイテムでもあります。言葉だけでは、口約束のようなものになってしまうため、目に見える婚約指輪を贈ると良いのではないでしょうか。

68％の男性がプロポーズに婚約指輪を贈っている！？

「指輪がなくても良い」と思っている男性も多いのではないでしょうか。そこで、2023年サプライズプロポーズで婚約指輪を贈った男性アンケートしてみました。

プロポーズの時に贈った・・・68％

プロポーズ後に贈った・・・25％

一緒に選びに行った・・・7％

上記の結果、プロポーズの時に同時に贈る男性が多かったようです。続いて、プロポーズ後パートナーに贈る方が多い結果となりました。近年でも、プロポーズと同時に婚約指輪を贈るという概念が根付いていることが分かります。

プロポーズの時に婚約指輪は欲しい？

プロポーズの際、婚約指輪を贈る男性が多い結果となりましたが、実際のところ女性はプロポーズの時に婚約指輪を贈ってほしいと感じているのでしょうか？

【女性にアンケート】プロポーズの際、婚約指輪は欲しいですか？

はい・・・77％

いいえ・・・13％

どちらでも良い・・・10％

半数以上の女性が、プロポーズで婚約指輪を贈ってほしいと回答。「はい」と答えた方は、映画のワンシーンのようなレストランや綺麗な夜景で箱からパカッと婚約指輪を贈られることに憧れを抱いていると言う意見もありました。また、「いいえ」と答えた方は、自分で選びたいと言う意見がありました。婚約指輪の渡し方は人それぞれなため、パートナーがどの様な希望があるのか見極めておくと良いでしょう。

婚約指輪選びで気を付けるポイント

①指のサイズを把握しておく

サプライズで一番気を付けたいポイントは、指輪のサイズです。プロポーズの言葉を伝えた後、婚約指輪をパートナーの指に着けます。その際、サイズが合わず指輪が入らないとなるとパートナーに恥をかかせてしまいます。そのため、大体のサイズは把握しておきましょう。

②好みを把握しておく

パートナーの好みをしっかり把握しておきましょう。これから先ずっと身に着けていくアイテムだからこそ、パートナーの好みを把握しておくことが大切です。

③製作期間に気を付ける

婚約指輪を一から製作する場合、約2か月程時間がかかります。プロポーズ当日に婚約指輪がないなんてことにならないよう気を付けましょう。

おすすめのアイテム

パートナーに好きなデザインを選んで欲しい・指のサイズが全く分からないと言う方もいるのではないでしょうか。そのような場合は、プロポーズの後でデザインを決められる“プロポーズ専用リング”がおすすめです。プロポーズ本番は、仮の枠に選んだダイヤモンドをセッティングした状態でプロポーズを行い、後日パートナーと一緒にデザイン選びをしていきます。そのため、好みのデザインやサイズが分からなくても安心です。

婚約指輪を準備しておこう

今回のアンケートの結果を基に考えると、男女共にプロポーズの際、婚約指輪を用意した方が良いと考えている方が多いようです。婚約指輪を贈るタイミングは人それぞれであるため、パートナーがどの様な場面で贈られて嬉しいのか性格や憧れなどを把握して、彼女の記憶に残るようなプロポーズをしましょう。

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