40代女性におすすめ!真珠ネックレスなら黒蝶真珠を

40代女性におすすめ!真珠ネックレスなら黒蝶真珠を

大人の女性の身だしなみと言われている真珠ネックレス。多くの方が、成人や結婚のタイミングで白の真珠ネックレスを揃えたのでないでしょうか。年齢を重ねていく毎に白色ではなく黒真珠の方が落ち着くという方が多くなるようです。そこで、今回は40代女性におすすめの黒真珠をご紹介いたします。

この記事を書いたスタッフ

SAORI
SAORI

JEWELRY MAGAZINE所属。これまでジュエリー販売やブライダルヘアメイクに携わり、その日一日がふたりにとって忘れられない最高の結婚式を迎えられるお手伝いをしてきました。結婚するふたりに素敵な情報をお届けできるよう発信していきます。

「SAORI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

黒真珠と黒蝶真珠の違いとは

【黒蝶真珠】

黒蝶真珠の正式名称は「クロチョウ真珠」と呼ばれ、クロチョウ貝という天然の二枚貝から産出された真珠です。天然で作られた黒色の真珠は、様々なカラーバリエーションがあり、グレー系、グリーン系など多種多様に色味を楽しむことが出来ます。

【黒真珠】

黒真珠とは、染料や加工で黒くされた真珠です。黒蝶真珠のように、元から黒い色味をしている訳ではなく、人工的に黒色に染められた真珠を指します。

黒蝶真珠の魅力

色味

黒蝶真珠の魅力と言えば、黒真珠では感じられない干渉色のカラーバリエーションにあります。真珠の色味は干渉色と実体色の2つの色味で構成されています。真珠自体の色が実体色、光の干渉で生まれる色を干渉色と呼ばれます。実体色と干渉色が織りなす深みのある色味が魅力です。

サイズ

黒蝶真珠のサイズは、8㎜~16㎜位まであり、近年では10㎜の大きさが主流となっています。20代の頃は、小さいサイズが似合う事が多いですが年を重ねる毎に物足りなさを感じるため、10㎜前後の黒蝶真珠がおすすめです。

身に着けるシーンは?

黒色=お悔やみや喪のイメージが強く、黒真珠はお葬式でしか身に着けられないと思う方も多いようです。しかし、お悔やみだけでなく様々な場面で大活躍してくれるのです。

お祝いの席やパーティー

美しい色味を放つ黒蝶真珠は、結婚式などのお祝いの席やパーティーなどにピッタリです。光のあたり方によって様々な色味を楽しむ事ができ、そのしっとりとした美しさはドレスアップした姿と、とても相性が良いです。

普段使い

真珠のネックレスと言っても、連になっているものだけでなく、普段使いしやすい1粒のパールネックレスなどもあります。また、黒色のパールはピアスやイヤリングで身に着けるとスタイリッシュな印象になり、オフィスカジュアルにもピッタリです。

真珠の選び方

黒蝶真珠を選ぶ際、何を基準に選んで良いのか分からないという方は、下記の項目に注目して選んでみて下さい。

①色→黒蝶真珠の場合、干渉色の緑や赤が鮮やかであればあるほど価値が高いです。中でもピーコックグリーンは深みのある色味で非常に美しいため価値が高いようです。

②サイズ→身長や体格などによって似合うサイズが変わるため、試着して選びましょう。

③テリ→真珠の光沢や輝きを「テリ」と呼びます。真珠層の厚みが均一であることで、テリの美しさが変わります。

④キズ→真珠の形が形成されていく過程でできるシワやへこみをキズと呼びます。傷が少ないものを選びましょう。

⑤巻き→巻きが厚いものほどテリが優れたものになります。

⑥形→真円に近いものほど価値が高くなります。

⑦連相→ネックレスにした際、珠の揃い方を連相と呼びます。美しい形状にするため、サイズや巻き、形など一つ一つずつ丁寧に選んでいきます。

40代におすすめな理由

黒蝶真珠ネックレスを馴染んで身に着けられるのは、40代以降の女性がおすすめです。基本的に何歳で身に着けなければいけないと言う決まりはありませんが、大人の女性が身に着けることで黒蝶真珠の輝きをより引き立ててくれます。また、シックでクールな印象があるためエレガントな雰囲気が大人の女性の魅力を表現したジュエリーと言えるでしょう。

大人の魅力を引き出すジュエリー

いかがでしたか?黒蝶真珠は大人の魅力を最大限引き出してくれるアイテムです。幅広い年齢層に指示されているのは白色の真珠ですが、年齢を重ねていく中で黒蝶真珠を選択肢のひとつに加えてみてはいかがでしょうか。

真珠取り扱い店

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