日本 プロが語る「ラボグロウンダイヤモンド」と「天然ダイヤモンド」のコストと未来の価値
- ダイヤモンド
- ジュエラー
2026年7月5日(日)、日本最大級のジュエリーの祭典「TOKYO JEWELRY FES 2026」にて、トークイベント「急成長する人工ダイヤモンド市場、その魅力と真実をプロが解説」が開催されました [00:00]。今回はそのイベント内でも特に注目を集めた、自社開発の革新的なオリジナルダイヤモンドカット「ルシルカット」の特徴と、独自の美学を持つ有名ブランドとのコラボレーションジュエリーについてご紹介します。
この記事を書いたスタッフ

JEWELRY MAGAZINE所属。これまでの経験を活かし宝飾関連のリアルを発信していきます。みなさまのお役立ちになれるような情報を伝えていきます!
「ITO MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。
通常のダイヤモンド選びは、既存のルース(裸石)から選んで購入するのが一般的です。しかし「ルシルカット」は、「こんなダイヤモンドを作りたい」という理想の輝きと美しさを追求し、一から実現させたオリジナルカットです [00:05]。
一見するとドロップ型の「ペアシェイプ」に似ていますが、その比率は「1:2」という非常に縦長のスマートなフォルムを持っています。ペアシェイプとマーキスカットの良さを併せ持ったような美しい形状が特徴です [00:20]。 さらに、58面体をベースに設計されているため、輝きが非常に美しいのも大きな魅力です。一般的なペアシェイプなどで起こりがちな、光が抜けて中央が暗く見えてしまう「ボウタイ(蝶ネクタイ)効果」による抜け感がなく、どこから見ても均一で強い輝きを放ちます [00:35]。
ルシルカットはその独自性と意匠性が認められ、意匠登録(特許に類似するデザインの権利)を取得しています [00:50]。さらに、信頼ある宝石鑑定機関からも「ラウンドブリリアントカット」や「ペアシェイプ」と並ぶ独立したカット名称「ルシルカット」として正式に認められており、鑑定書にもその名がしっかりと記載されます [00:55]。
現在、このルシルカットは「美の追求」という共通の想いを持つ一流ブランドとのコラボレーションを展開しています [01:10]。
東京・表参道に本店を構える革新的ジュエリーブランド「SORA」。彼らの特許技術である「グリップセッティング(特許第5760201号)」とのコラボレーションが実現しました [01:20]。
愛媛県宇和島市で、こだわりの「無調色真珠」を手掛ける養殖業者・パールブランド「松本真珠」とのコラボレーションです [01:55]。
自社開発の「ルシルカット」は、ただの新しいデザインという枠を超え、鑑定書にも刻まれる確かな価値を持ったダイヤモンドです [00:55]。そして、技術や素材の「美」をストイックに追求するブランドと交わることで、その魅力はさらに進化を続けています [01:10]。これからのジュエリー界に新しい風を吹き込む「ルシルカット」と、それぞれのブランドのこだわりが詰まったコラボレーション作品に、今後もぜひご注目ください。
「ITO MEGUMI」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです

JEWELRY MAGAZINE本部
全国 営業時間:11:00~19:30 定休日:土 日 祝日