結婚式挙げるか迷ってない?5年後に後悔しないためには

結婚式挙げるか迷ってない?5年後に後悔しないためには

「結婚式、挙げた方がいいの?」「費用がもったいないかも」と迷っていませんか? 今の時代、結婚式の形は多様化しその答えは一つではありません。でも、多くの先輩カップルが5年後〜10年後に後悔するのは、「あの時、やっておけばよかった」という、人生の大きな節目を逃したこと。特にご両親や大切な人への感謝の形を残せなかったことです。あなたの迷いを解消し、5年後に心から”挙げてよかった!”と思えるための具体的なヒントをお伝えします。

この記事を書いたスタッフ

haruna
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JEWELRY MAGAZINE所属。過去のウェディングプランナーの経験を活かしブライダル関連のリアル情報を発信。またジュエリーや美容など、ためになる情報もお届けしていきます。

「haruna」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。

目次

現代の結婚式事情「ナシ婚」と「パーソナライズ婚」の狭間で

今の時代、結婚式をしないという選択(ナシ婚)は、経済的な理由や準備の手間から、決して珍しくありません。しかし5年後の後悔の種は、この「ナシ婚」を選んだ人から多く聞かれます。一方で、今の結婚式は形式を重んじた盛大婚から、「自分たちらしい、体験価値重視のパーソナライズ婚」へと変化しています。

現代のカップルが結婚式に求めるもの

脱・主役婚
ゲストに注目されるよりも、「感謝を伝える」「歓談を楽しむ」など、ゲストとの心の交流を重視する。

体験価値(コト)重視
豪華なモノよりも、その場でしか味わえない感動や非日常の体験を重視する。(例:絶景、美食、ゲスト参加型演出)  

効率と質
準備の手間は削減しつつも、譲れない「おもてなしの質」には妥協しない。

今迷いがある方は、昔ながらの、形式的で大変な結婚式のイメージに縛られていませんか?そのイメージを捨てて、新しい時代の結婚式の形を知ることが、後悔を避ける第一歩です。

5年後に後悔する3つの具体的な未来

結婚式を挙げなかった場合、5年後に多くの人が抱く後悔は、費用や手間ではなく、「誰のためでもない、自分たちのための価値」を逃したことです。

後悔 1: 「親への恩返し」の機会を逃した

「あの時、晴れ姿を見せて、きちんと感謝を伝える場を設けてあげればよかった」 これはナシ婚を選んだ人が最も後悔する点です。親御様にとって、子供の結婚式は一つの卒業式であり、人生最大の喜びの一つです。お金では買えない親孝行の機会を逃してしまうと、後になって取り返しがつきません。

後悔 2: 夫婦の「絆の証」となる写真がない

日常の写真は撮れても、ドレスアップして皆に祝福された「特別な写真」は撮れません。 5年後、夫婦喧嘩をしたとき、倦怠期を迎えたとき、「この時の気持ち」を鮮明に思い出せる、強烈な記憶と記録がなければ、乗り越える支えになりにくいのです。  

後悔 3: 親しい人たちと「一度に集まる」最高の機会がない

結婚式は、遠方に住む親族や、忙しい友人たちがあなたたちのために一堂に会する、最初で最後のチャンスかもしれません。この機会を逃すと、後から一人一人に会ってお礼を伝えるのは、現実的に非常に難しいことです。  

グランディエールでの
「後悔しない」結婚式の叶え方

静岡市のグランディエールは、現代のカップルが求める「効率」と「体験価値」を両立できる貴重な場所です。

【効率】ゲストも新郎新婦もストレスフリーな立地

・JR静岡駅地下直結・徒歩2分という利便性は、遠方ゲストへの最高のおもてなしであり、準備期間の移動ストレスも軽減します。  

・駅直結だからこそ、天候に左右されず、ゲストを不安にさせることがありません。

【体験価値】「静岡ならでは」の絶景をおもてなしに

・ ゲストを感動させる地上110mからのパノラマビュー。富士山や駿河湾を一望する絶景は、普通の披露宴会場では味わえない「非日常」という最高の体験です。

・思い出の写真の背景に、地元の雄大な景色が残ることで、5年後も静岡に帰るたびに記憶が蘇ります。

【パーソナライズ】人数や形式にこだわらない柔軟な対応

「盛大にする必要はない」と考えるカップルにも、グランディエールは柔軟に対応します。

少人数婚対応
親族や親しい友人のみを招待し、絶景の中で上質な料理を囲む「会食スタイル」も可能です。人数が少ない分、料理やおもてなしの質にこだわれます。

脱・主役婚 の実現
高砂に座りっぱなしではなく、絶景を背景に各テーブルを回って歓談したり、ゲスト参加型の演出を取り入れたりすることで、アットホームで心温まる時間になります。

よくある質問

予算が不安な場合、費用を抑える方法はありますか?
A 招待人数を絞る(少人数婚)、お日柄の悪い日(仏滅など)を選ぶ、手作りできるアイテム(ペーパーアイテムなど)を増やす、プランナーと相談してメリハリをつけて(料理は妥協しないなど)予算を調整しましょう。  
準備が大変そうで、仕事との両立ができるか心配です
A 平均的な準備期間は約10ヶ月ですが、本格的な打ち合わせは3~4ヶ月前から始まることが多いです。「準備期間3ヶ月」の最短プランを用意している会場もあります。打ち合わせ回数が少ない式場や、すべて任せられるプランナーに相談し、負担を軽減しましょう。  
Q ゲストの交通費や宿泊費はどこまで負担すべきですか?
A  遠方ゲストの交通費や宿泊費は招待側が負担するのが基本的なマナーです。全額負担が難しい場合は、「お車代」として一部を包む、または事前に事情を伝えて理解を得る必要があります。会場までのアクセスが良い場所を選ぶと、ゲストの負担を減らせます。  

まずは「不安」を「希望」に変える一歩を

「結婚式を挙げるか迷っている」という方こそ、まずは具体的なイメージを持つことが大切です。グランディエールでは、費用や準備の不安をプロのプランナーに相談できるブライダルフェアを随時開催しています。豪華食材を使った無料試食や、絶景チャペルの見学を通して、おふたりが思い描く「5年後に後悔しない、本当に大切な人たちと過ごす時間」が、どれほど価値のあるものかぜひ体感してみてください。

ブライダルフェアはこちら

グランディエール ブケトーカイ
〒420-0852
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー
TEL:054-273-5151
受付時間 10:00~18:00
定休日 火・水曜定休      

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