
ゴールドの結婚指輪まとめ|人気カラー・素材・価格帯を徹底紹介
- ブライダルリング
- ブライダル情報
ファッション性や利便性の向上により、金属を含むアクセサリー、時計、スマートフォン、ベルトのバックル、イヤホン、マスクのノーズワイヤーなど、皮膚に直接触れる金属製品が増えました。現代人にアレルギーが多いのは皮膚が金属に接触する機会が多くなり、アレルギーのリスクが上がっているからなのです。
この記事を書いたスタッフ
JEWELRY MAGAZINE所属。得意なものはジュエリーと食。ジュエリーはデザイン製作・宝石の仕入れも担当しプロから見た選ぶポイントをご紹介。本当に良いものを選ぶには教科書にも載っていないことが重要だったりします。心から満足できる事を追求し、情報をお届けします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです。様々な事が考えられますが、金属を含む歯科治療(銀歯やブリッジなど)によって、口の中からも金属イオンが体内に取り込まれる場合があります。またピアス穴も皮膚のバリアが破られ、金属イオンが体内に入りやすくなります。特にニッケルやクロムを含む安価な金属製ピアスは感作(アレルギーの原因となる体の反応)を引き起こしやすく、若年層を中心にアレルギーの増加が見られます。
金属アレルギーは、一度に発症するものではなく、長期間の接触や微量の蓄積で「感作」されることで発症します。そのため、年齢に関係なく、繰り返しの接触によって徐々に発症者が増えていく傾向があります。
アレルギー反応は様々な要因があり、金属が反応するばかりでもありません。摩擦によって引き起こされるもの、汗以外の科学薬品によって引き起こされる方など一概に言えませんが、肌のバリア機能が低く引き起こされることが原因なのは間違いありません。
最もアレルギー反応が起こりにくい金属の一つです。非常に安定しており、汗や体液によってイオン化しにくいため、体内にイオンがほとんど放出されません。そのため、人工関節やインプラント、歯科治療、アレルギー対応のアクセサリーなどに広く使われています。
貴金属の中でもアレルギーのリスクが非常に低い金属です。化学的に安定しており、長時間皮膚に接触しても反応を起こしにくいため、高級アクセサリーや結婚指輪などによく使われます。
純金は比較的アレルギーを起こしにくいとされていますが、18金や14金のように他の金属(ニッケル、銅、銀など)と混ぜて合金にすると、混合金属の成分によってアレルギーを引き起こす場合があります。したがって、「金=安全」とは言い切れません。
医療用ステンレスや「サージカルステンレス(SUS316L)」は、アレルギーを起こしにくいステンレス合金です。通常のステンレスよりもニッケルの溶出量が非常に少なく、医療用器具やボディピアス、時計の裏蓋などによく使われています。
ジルコニウムもアレルギーをほとんど起こさない金属で、チタンと同様に医療分野でも使用されます。ただし、一般的なアクセサリーなどにはまだ普及が少ない素材です。
上記の素材を使用して結婚指輪を検討しても対応しているお店やブランドがある訳ではありません。一般的な結婚指輪はプラチナやゴールドになりますが、耐久性と伸縮性を活かして5~25%ほど違う素材を使用して合金にしています。チタンやステンレス、ジルコニウムは大変硬度が高く作業性が困難なため限られたブランドでしか取り扱いがありません。
SORAでは、チタン・ジルコニウム・タンタルといったレアメタルを採用。これらの金属は体液や汗によってイオン化しにくく、生体適合性が高いため、アレルギー反応のリスクを最小限に抑えています。特にチタンは「最も金属アレルギーを起こしにくい素材」と言われ、医療用インプラントにも使用されているほどです。
SORAは、割金(わりがね)やコーティングを使わず、レアメタルを塊から削り出す切削法を採用。そのため、アレルギーの原因となる可能性のある混合金属を使用しておらず、金属本来の純粋さと安全性を保っています。
ジルコニウムは表面に酸化皮膜を形成できる特性があり、鮮やかなカラーデザインを楽しめます。この酸化被膜がある事で直接肌に金属が触れることが少なくなり、 安全性がさらに高まります。また軽量で丈夫な事が結婚指輪として理に叶っています。
カラー、フォルム、仕上げ、ダイヤ有無など組み合わせが豊富で、個性を表現できます。また、サイズ直しや磨き直し、クリーニングなどのアフターサービスが生涯保証されており、安心して長く愛用できます。
初夏の雨によって、青葉の上に生まれる雫。光を浴びながら躍動する二人の未来の姿を重ねています。
三連符の名がついた幾何学的なデザインが奏でるのは心地よい音色。リズムにのって削り出された、三角形が潜むユニークなフォルム。指輪の側面部分を削って内側と一体になり、音楽用語の「三連符」と命名されました。真横から見せるグラデーションは思わず息を飲む美しさ。
指輪をまわすたびに表情の違いを楽しめる。おおいなる大河の流れをおもわせる、うねりのフォルムにグラデーションカラーが彩ります。すべてを包み込む大河の流れ。一滴の水から始まる河も、別の流れに出会い、形を変え、やがて全てを包む大河になる。変化に富んだデザインで、指輪をまわすたびに表情の違いを楽しめます。
ゆるやかな丘陵地を流れる小川のようなラインに、鮮やかな色が美しく輝く。強弱のついたラインは、長い歳月をかけて自分の形を創り、存在し続ける小川。それは、まるで、絆を深め未来への道を築いていくふたりの姿のよう。細身でシンプル、主張しすぎないデザインが心地よい。
ハワイ語で「光」を意味する結婚指輪。緩やかなウェーブフォルムの中に一筋の青い光が1周。ふたりを包む光、ふたりを繋ぐ光の輪をイメージしたブルーのラインが側面まで大きくカーブを描きながら輝きを放ち、ふたりを祝福する。指をきれいに見せるウェーブで、幸せの光が溢れるリング。
静岡に所縁のあるお茶の葉がデザインモチーフとなっためぐり葉。ダイヤモンドの朝露きらめく芽吹いたばかりの若葉は、新たに始まる未来を、実り豊かな秋に紅く染まる葉は、深まりゆく二人の絆を表現 。
季節風をイメージした、ウェーブフォルムと2本のラインが特徴。夏の風、冬の風で、季節の変化を感じさせます。寄り添うふたつの風をお互いのイメージカラーで彩れば、離れていてもいつでもお互いの存在を感じられる指輪に。色の組み合わせが楽しめる発色のためのデザイン。
ふたつの指輪をあわせると、桜が舞い踊る情景が現れます。ふたりが出会ったのは、満開の桜が美しい季節。指輪をあわせて浮き出てくる一枚の絵には、いつまでもふたりが出会った奇跡を大切にしたい、というメッセージが込められています。心に刻まれた桜吹雪が、鮮やかに彩られたデザイン。
山の連なりを表現したフォルムに夜明けの空のグラデーションが指輪を彩ります。これから始まるふたりの希望に満ちた未来を予感させるデザインです。指の内側にくる部分は細く、手を握った時の違和感を感じにくい形状をしています。表面のデザインはくびれがあり指の先まで細く長く見せてくれる形です。
植物のカラーにインスピレーションを得て、花びらに包み込まれるような優しい佇まいをイメージした指輪です。主張しすぎないワンポイントデザインが人気の秘密。指輪の上下を変えると表情が異なって見え、2通りに楽しめるところも魅力です。
ETERNALでは、ここでしか見ることのできない県内唯一の人気ブランドを取り揃えております。また金属アレルギー対応の素材もご用意しておふたりだけの特別なリングをお作りいたします。
「MIHO ITO」はJEWELRY MAGAZINE本部のスタッフです
JEWELRY MAGAZINE本部
全国 営業時間:11:00~19:30 定休日:土 日 祝日