静岡市 一生ものだから「シンプル」を極める。オーダーメイドで作る結婚指輪
- ブライダルリング

静岡市
「私たちに、紙一枚の証明は必要ない」そんな自立した精神と深い信頼で結ばれた『事実婚』という選択。30代、40代、そして50代と、人生の経験を積み重ねてきた大人たちが選ぶこのスタイルは、今や新しい家族のあり方として、静かに、しかし力強く浸透しています。「入籍しないけれど永く身に着ける指輪が欲しい」「自分達らしい、気負わないけれど上質な指輪はどこにある?」事実婚カップルがふたりの絆を等身大の形で表すための指輪選びのポイントを紹介します。
この記事を書いたスタッフ

FIRST DIAMOND静岡所属。ジュエリーの製作・デザインの勉強を経てお客様に喜んでいただけるご提案を心がけています。オーダーメイドをはじめ手作りのリングなど、かたちに残る思い出作りをサポートいたします。
「大塚 麻里子」はFIRST DIAMOND静岡彫金工房のスタッフです。目次
事実婚のカップルは、社会的な形式よりも「自分たちがどうありたいか」という本質的な価値観を大切にされています。「籍は入れない」というだけで、「リアル婚」の夫婦と何ら変わりはありません。お揃いで身に着ける指輪も、ペアリング以上の価値観を持ちます。
周囲に対して「私たちはパートナーである」という意思表示になるのはもちろんですが、それ以上に自分自身への誓いとなります。朝、指輪をはめる瞬間に「この人と生きていく」という覚悟を再確認する。その積み重ねが、法的な縛りのない関係に、しなやかで強い芯を通してくれるのです。
仕事、キャリア、あるいは前籍の子供との関係。大人の人生には守るべきものが多くあります。環境がどれほど変化しても、左手の薬指(あるいは自分たちが決めた指)にある指輪は、ふたりの原点であり続けます。
事実婚を選ぶカップルは、世間一般の「結婚シーズン」に流されることがありません。ふたりが「今だ」と思った時が、最高の記念日。その自由なタイミングで選ぶ指輪は、まさにふたりの熟した関係性の証となります。
30代後半から50代、60代と年齢を重ねた手元は、人生の深みが刻まれていきます。若い頃には似合わなかった「本物」がしっくりと馴染む年代だからこそ、デザイン選びには少しのコツが必要です。
大人婚であれば、見た目の華やかさだけでなく、中身の質にも目を向けたいところです。特におすすめしたいのが、金属を叩いて、あるいは圧縮して鍛え上げる「鍛造(たんぞう)」製法。 鋳造(ちゅうぞう)製法に比べて密度が高く、強度が非常に高いため、歪みにくく、滑らかな指通りが特徴です。これからの数十年、手仕事の温もりを感じながら共に歩むパートナーとして、これほど心強いものはありません。
「結婚指輪=プラチナ」という固定観念を捨てるのが大人流。 例えば、日本人の肌に馴染みやすく、上品な華やかさを持つシャンパンゴールド。あるいは、落ち着いた知性を感じさせるブラックゴールド。肌のトーンが落ち着いてくる大人の手元には、こうしたニュアンスカラーが、まるで長年連れ添った肌の一部のようにしっくりと馴染みます。
事実婚という新しい形を選ぶふたりには、ダイヤモンドも「エシカル(倫理的)」な選択が似合います。近年注目されている「ラボグロウンダイヤモンド」は、科学的に天然石と全く同じ成分を持ちながら、採掘による環境負荷がないクリーンな宝石です。 「透明性の高い生き方」を大切にするふたりにとって、その輝きはより純粋なものとして感じられるはずです。
「全く同じデザインをペアで買う」というルールからも、大人は自由であって良いのです。
デザインは全く違っても、「素材だけ同じにする」「表面のテクスチャー(つや消し加工など)を合わせる」という手法です。 例えば、一人は力強い槌目(つちめ)模様の幅広リング、もう一人は同じ素材で華奢なライン。パッと見は別々でも、根底にある「素材」という本質で繋がっている。これは、自立した大人同士の距離感を美しく表現してくれます。
刻印も、入籍日である必要はありません。 「Eternal Partner」「Always beside you」といった言葉や、ふたりが大切にしている趣味のモチーフ。あるいは、お互いの誕生石を指輪の内側に交換して留める「シークレットストーン」も人気です。他人からは見えない場所に、ふたりだけの秘密の絆を閉じ込める。そんな控えめな演出も、大人の余裕を感じさせます。
指輪を選ぶ過程そのものを、ひとつの「結婚式」として捉えてみてはいかがでしょうか。
多くの大人婚カップルが選んでいるのが、「フルオーダー」や「セミオーダー」です。 ブランドの既製品を手に取るのではなく、自分たちの歩みやこれからのビジョンを形にしていく。 「なぜ私たちは事実婚を選んだのか」「これからどんな家庭を築きたいのか」 そんな対話を通じて生まれる指輪は、単なるジュエリーではなく、ふたりの物語そのものになります。
法律上の手続きを選ばない事実婚において、ふたりを繋ぐものは「互いを想う意思」という、目には見えないほど純粋で自由な絆です。しかし、その自由さゆえに、時にはふとした瞬間に、ふたりの関係を証明するより所が欲しくなることもあるかもしれません。
だからこそ、私たちは提案します。事実婚のカップルにこそ、結婚指輪は必要なのだと。
それは誰かに見せつけるためのものではなく、自分たちの心に「私たちは家族である」という境界線を引くための聖域です。役所に書類を届ける代わりに、ふたりで悩み、選び抜いたペアリング・結婚指輪を指に通す。その行為そのものが、事実婚における最も誠実な「誓いの儀式」となります。
手元を見るたびに、パートナーの存在を感じ、自分たちの選択を誇らしく思える。 そんな一生モノの指輪は、自由を選んだふたりにとって、何にも代えがたい最強のお守りになるはずです。
FIRST DIAMOND静岡彫金工房では、数あるデザインの中から選ぶ「セミオーダー」、職人による鍛造製法「フルオーダー」、自分たちで作る「手作りリング」という、指輪のすべてのジャンルを見て選ぶことができます。大切なパートナーと、この先永く身に着ける指輪選びに是非お越しください。
静岡市葵区呉服町のファーストダイヤモンド静岡彫金工房では、オーダーメイドの婚約指輪や結婚指輪、ファッションジュエリーまで幅広くご提案いたします。静岡彫金工房では、手作りリングやネックレスやバングルを作ることができます。また、県内初のラボグロウンダイヤモンドの専門店で、新しい宝石店のスタイル ワークショップ型のジュエリーショップです。
「大塚 麻里子」はFIRST DIAMOND静岡彫金工房のスタッフです

FIRST DIAMOND静岡彫金工房
〒420-0031 静岡県静岡市葵区呉服町2丁目5-13 TEL:054-221-4800 FAX:054-221-0223 営業時間:10:30~19:00 定休日:毎週火・水曜日 URL:https://shizuoka.1st-diamond.jp/