メンズ結婚指輪はどれも同じ？と感じている方へおすすめのブランド「萬時 Manji」

「メンズの結婚指輪って、どれを見ても似ていない？」結婚指輪を探し始めた男性から、よく聞こえてくる声です。細身でシンプル、装飾はほとんどなく、違いが分かりづらい。選択肢が少なく、「これでいいか」と無難な一本を選ばされているような感覚を抱く方も少なくありません。本来、結婚指輪は一生身につける大切な存在です。それなのに「男性用はこんなもの」という空気の中で、個性やこだわりを表現しにくい現状があります。

この記事を書いたスタッフ

大野志乃

LUCIR-K BRIDAL浜松店所属。ファッションジュエリーに興味を持ち、ジュエリーの加工から宝石の勉強を経て、ブライダルリングのご案内をしています。結婚にまつわること、宝石的観点からご満足できる婚約指輪や結婚指輪の情報をお伝えします。

「大野志乃」はLUCIR-K BRIDAL浜松のスタッフです。

なぜ似たデザインが多いのか
自分らしさを大切にしたい男性が増加
デザイン性のある結婚指輪
京都発祥のブランド：萬時 Manji
萬時の結婚指輪が他と同じに見えない理由
こんな方におすすめ
結婚指輪は「同じ」でなくていい
午前中予約がおすすめ

なぜ似たデザインが多いのか

その理由のひとつが、実用性重視という考え方です。日常生活で邪魔にならないよう、装飾を極力省いたデザインが好まれてきました。また、「男性用＝シンプルであるべき」という長年の固定観念も影響しています。さらに、ペアリングを前提とすることで、女性用デザインがメインとなり、男性用は“控えめ”になるケースも多く見られます。その結果、どのブランドを見ても似た印象になってしまうのです。

自分らしさを大切にしたい男性が増加

一方で、近年は価値観やライフスタイルが多様化し、「自分らしさ」を大切にする男性が増えています。仕事や生き方にこだわりを持つように、結婚指輪にも意味や背景、ストーリーを求める傾向が強まっています。一生身に着けるものだからこそ、ただ無難なだけではなく、自分が納得できる一本を選びたい。そんな想いが、メンズの結婚指輪の新しい選び方を生み出しています。

デザイン性のある結婚指輪

そこで注目したいのが、「シンプルだけれど他と違う」結婚指輪です。派手さではなく、造形やコンセプト、仕上げによって個性を表現するデザイン。直線や曲線の使い方、面の構成、質感の違いなど、細部にこだわることで、指輪はまったく別の表情を見せてくれます。

京都発祥のブランド：萬時 Manji

そうした価値観に応えるブランドが、京都発祥の本格和ブランド萬時です。萬時の婚約指輪・結婚指輪は、和の文化や京都の情景をテーマに、一つひとつ意味を込めてデザインされています。単なる装飾ではなく、日本らしい美意識や物語性を指輪という形に落とし込み、結婚後のおふたりの絆をより深く、強く紡ぐ存在として作られています。

萬時の結婚指輪が他と同じに見えない理由

萬時の指輪は、意味合いや情景からデザインが生まれるのが特徴です。そのため、デザインに独自性があり、男性用リング単体でも完成された美しさを持っています。また、マット仕上げや鎚目など、質感による表現も豊かです。主張しすぎないのに印象に残るデザインは、ペアリングであっても男性らしさが埋もれません。「控えめなのに、確かに違う」と感じられる点が、多くの男性に支持されています。

こんな方におすすめ

萬時のmen’s結婚指輪は、

・人と被りたくない方

・デザインや芸術、つくりや構造が好きな方

・さりげないこだわりを大切にしたい方

に特におすすめです。

派手すぎず、日常使いしやすいバランスを保ちながら、年齢を重ねても違和感なく身につけられる点も魅力。仕事でもプライベートでも自然になじみます。

結婚指輪は「同じ」でなくていい

これからの時代、結婚指輪選びで大切なのは「無難さ」よりも納得感です。自分の価値観や生き方を映し出せる指輪を選ぶことは、決して贅沢ではありません。メンズの結婚指輪は、もっと自由でいい。萬時は、「どれも同じに見える」という悩みに対する、ひとつの確かな答えです。静岡県浜松市で萬時を正規に取り扱っている店舗はLUCIR-K BRIDAL浜松のみです。お店にお越しいただき実際に手に取り、その違いを確かめてみてくださいね。