静岡最高峰の茶畑「戸崎天領茶園」きもので華やぐジュエリーフェア出店決定！

静岡最高峰の茶畑「戸崎天領茶園」のオーガニック静岡茶。江戸時代以前より代々静岡の地でお茶の栽培を行っている「戸崎天領茶園」は現当主で15代目になります。由緒ある茶畑で栽培される最高品質のお茶は世界中の多くの人に愛されています。今回の取材では無農薬のお茶を作り始めたきっかけや、お茶農家として日本の未来に期待したいことなど、様々なお話しを伺いました。

この記事を書いたスタッフ

杉田晴奈

ブライダルジュエリー店の店長をしながら、社内インフルエンサーとしてTikTokやYouTubeで「ペンを拾うお姉さん」として所作の動画を投稿中。TikTokライブではジュエリー紹介なども配信中。コンサル部門では、所作・マナー教育やwebライティングによるSEO対策、撮影指導などマルチに活躍。

「杉田晴奈」はTIARA ティアラのスタッフです。

オーガニック茶を始めたきっかけ
戸崎天領茶園の歴史
オーガニックのお茶とは？
きもので華やぐジュエリーフェア
豪華！フェア予約特典

オーガニック茶を始めたきっかけ

戸崎さん自身が茶畑に農薬をまいていた時に、微量を吸ってしまい意識がなくなってしまったことがきっかけで、農薬の恐ろしさを実体験されたそうです。そこから、農薬を使わない、多くの方が安心して飲めるお茶を作ろうと決意されました。

戸崎天領茶園の歴史

戦国時代からお茶を作っていたといわれている、この静岡市葵区小瀬戸の土地。数少ない、豊富な養分を含んだ土地だからこそ出来る栽培方法、有機栽培の美味しいお茶の味を作り出す環境でもあります。この土地は江戸の初期から幕府の直轄（徳川の領地）だったとされ、徳川家にも愛されたお茶なのです。

オーガニックのお茶とは？

戸崎天領茶園では環境保全と健康のために出来るだけ肥料の使用を減らす栽培方法（茶草場農法）を用いています。農薬や除草剤、化学肥料を一切使用していません。通常だと味が薄くなってしまうというオーガニック煎茶ですが、オーガニックのお茶を栽培するのに適した条件が揃う、この地独自のお茶の旨さは、他では再現できないといわれているほどです。量産はできないが、それでも安心なお茶を作りたいという戸崎さんの熱い想いが伝わってきます。