【婚約指輪のダイヤモンド選び】本当に妥協してはいけないこと

予算に合わせて調整できる要素・できない要素

婚約指輪は高価な買い物ですから、どこかで予算と折り合いをつける必要がありますよね。TIARAでは、以下の要素については、お客様のライフスタイルやご予算に合わせて柔軟に調整可能だとお伝えしています。

調整可能な要素
Carat（カラット）
重さ（大きさ）は予算に大きく影響します。例えば0.3ctを0.25ctにするなど、わずかにサイズを調整することで、予算内に収めながら、他の重要な要素に費用を回せます。
Clarity（クラリティ）
多少の内包物があっても、肉眼では見えない（VS2やSI1グレードなど）レベルであれば、日常使いにおいて輝きを損なうことはありません。
Color（カラー）
D～Fの無色とG～Hのわずかな色味は、一般の生活光の中ではプロでも判別が難しいレベルです。

唯一、妥協できない「輝き」

しかし、ダイヤモンドの「輝き」だけは、一度選んでしまうと変えることができません。輝きは、そのダイヤモンドが放つ命のようなものです。遠目からでも目を引くキラメキ、指を動かすたびに湧き上がる虹色の光。この感動こそが婚約指輪の価値であり、その輝きは以下の2つの要素で決まります。

1. 原石そのものの質（光を取り込む力）
2. カット（研磨）の技術（光を完璧に反射させる技）

奇跡の原石と最高の技術の結晶
「パーフェクトラフ」

TIARAが「輝き」にこだわり、自信を持ってご提案するのが「PERFECT ROUGH DIAMOND（パーフェクトラフ ダイヤモンド）」です。これは、従来の4Cの概念を超え、ダイヤモンドの真の美しさ（＝輝き）を追求した、新しい等級のダイヤモンドです。

パーフェクトラフダイヤモンド
（Perfect Rough Diamond）

「パーフェクトラフ」とは、原石の質とカット技術の両方が最高峰であることを意味します。

原石全体のわずか0.02%の
「奇跡の原石」

ダイヤモンドの輝きのポテンシャルは、元となる原石の質で決まります。一般的な原石は「メイカブル（不定形）」と呼ばれ、職人の技術で形を整える必要がありますが、パーフェクトラフは宝石用の最高品質の原石「ソーヤブル」の中から、さらに厳選された約3%にしか与えられない称号です。これは、世界中のダイヤモンド原石全体のわずか0.02%という、まさに自然が作り上げた「奇跡のかけら」です。

• 無色または極めて淡い色調であること
• 透明度が高いこと
• 最高のカットを可能にする結晶構造を持つこと

この厳しい基準を満たした原石だけが、「パーフェクトラフ」と呼ばれます。

最新技術で引き出す「究極の輝き」

厳選されたパーフェクトラフ原石は、最先端のプロポーション測定システムと高度なプランニング技術を用いて、最適なカッティングプランが設定されます。この専用のカット方法が「PERFECT ROUGH CUT」です。

この技術によってカットされたダイヤモンドは、従来のトリプルエクセレント（3EX）といった評価に加え、輝きを科学的に分析する「サリネ・ライトパフォーマンス」でも最高レベルの評価を獲得します。光を最大限に取り込み、虹色（ファイア）と白光（ブリリアンス）を完璧なバランスで放つ、シャープで美しい星のような究極の輝きが実現します。

パーフェクトラフ詳しくはこちら

TIARAが「輝き」にこだわる理由

「婚約指輪は、着ける方の指元で何十年も光り続けるもの」

私たちはそう考えます。数値やブランド名に頼るのではなく、お二人の愛の誓いを体現するダイヤモンドが、どんな瞬間も強く美しく輝き続けることこそが、最も重要です。静岡市TIARAでは、お客様に全てのダイヤモンドを専門のスコープで比較していただき、その「輝き」をご自身の目で納得するまでご体感いただけます。

静岡市呉服町 TIARA ティアラ

TIARAは国内・海外の婚約指輪・結婚指輪約40ブランドを取り揃えふたりの希望に合う品質や予算に合わせて選べるお店です。静岡市唯一のパーフェクトラフダイヤモンド取扱店であるTIARAは、最高の輝きを持つダイヤモンドをお客様へお届けすることを使命としています。カラットやクラリティを予算に合わせて調整しても、この「輝き」だけは決して妥協しません。ぜひお気軽にご予約来店くださいませ。

TIARA ティアラ

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